予想外の街宣活動
20日(木)は街宣活動は予定していませんでした。小学校訪問をするつもりでした。
しかし、反コロナ共闘委員会のデモ運営に関して、塚口さんと備品の受け渡しが必要なために新宿で会うことになったので、急遽新宿西口地下広場にて街宣活動をする運びとなりました。
活動報告
せっかく街宣活動をすることになった以上、少しでも仲間を集めた方が良いと判断し、ツイッターにて緊急告知を行いました。その結果、計5名での活動になりました。参加して下さったみなさん、ありがとうございましたm(__)m
開始5分で通報
通行人から苦情が入ったそうです。
「音量が大きい、通行の妨げになっているとのことなので、音量を落として広場の隅に移動して下さい」とのこと。
この程度のことにくじける私ではありません(笑)。
「通行人ならとっくにこの場からいなくなっているので、迷惑にはなりません。通行の妨げになっているかどうか、お巡りさんがこの場で3分ほど活動をご覧になってご確認下さい」と返すと…
「苦情の内容をお伝えにきました」と言って交番に戻られました。
終了間際の通報
同様の通報が活動終了間際にもあったようで、再度警官がやってきました。
「通報が入ったのでお伝えに来ました。代表者さまのお名前・連絡先を伺ってもよろしいですか?」とのこと。
こういうことはよくあります。警察が聞いてくる内容はいつも同じです。個人活動を行う方で経験の無い方は、是非ともご参考になさって下さい。
以下の5つを必ず聞かれますが、返答義務はありません。
・氏名
・住所
・電話番号
・生年月日
・職業
今回は警察を軽くあしらいました。今日の私は仕事があったため、彼らに取り合ってる時間が無かったのです(笑)。
「通報が入っただけで個人情報を問われるんですか?ならば、その辺のマスクをしている人を迷惑だと通報してもいいでしょうか?たった今で活動を終了します。もう問題は起きません。」
警察対応と聞くと不慣れな人は恐怖心を覚えてしまうかもしれませんが、現場力をひたすら磨くことが重要と思います。
また、私は300回以上の街宣活動を行い、数十回も警察に個人情報を伝えていますが、たった一度も実害は被っていません。
今日の出会い
今日も様々な出会いがありましたが、もっとも印象が強かったのは少々ご高齢の女性でした。ワクチンを1回も打っていないせいで、周囲からSNSでかなり叩かれたとのこと。簡単な反論方法をお伝えしました。
「ワクチンに効果があると思うのなら、自分の打ったワクチンの効果を信用すればいい。非接種者から病気をもらうって、ワクチンの効果を信用していないでしょう?」
そして、この女性…集団ストカー犯罪の被害者でした。公明党や顕彰会などには多くの闇があります。まだご存知ない方は是非とも知っていただきたいです。
この女性は私たちの活動を見て、善意で行動していることをご理解していただけました。
以後も、一人でも多くの方の力になれるように、できることを積み重ねていきます!