3日(木・祝)は川口駅東口デッキ上にて、15回目のガン食街宣活動を行いました。
今回は活動仲間の河嶋さんがご協力して下さり、2人で2時間の活動でした。
ガン食街宣としては初めてでしたが、この場所は以前コロナ問題の活動で7回くらい来ています。
正直な感想として、通行人の反応はあまり良くなかったです。デッキの上なので、どうしても通行人は通り過ぎてしまいます。これはもう仕方ないですね。
川口駅よりも隣の赤羽駅の方が活動しやすいと感じました。赤羽駅は東口、西口とも好反応を得られますので、このエリアで活動する時は赤羽駅にしようと思います。
それでも、広い範囲に演説が響き渡ります。演説に関心を持った方が何人も足を止めて下さいました。残念なのは、少し離れたところでこちらを見て演説を聞いている方が多く、チラシをお渡しするところまで活動できないことです。
私が今までに出会った仲間たちは、コロナ問題に限定した活動、あるいは改憲問題の活動を行う方が大半で、私の活動に関心を持って下さる方は少数です。しばらくの間は、少人数またはソロ活動を継続することになるでしょう。
街宣活動について
コロナ問題や改憲問題の街宣活動を行っている仲間たちを、私は頼もしく思うし、実行動を継続して下さっていることに最大の感謝を伝えたいです。真実を知っていても、ほとんどの方は実行動を起こしませんので・・・。
ただ、それと同時に、私は仲間たちに伝えたいです。
「街宣活動を行うなら、通行人が関心を持ってくれるテーマを選ぶべき」
「街宣活動を行うなら、一般人目線に立って賛同を得られる伝え方をすべき」
改憲問題の活動
改憲問題の活動は、正直言ってかなり難しいと私は思います。
これまでにも共産党系の市民団体が、憲法九条を守る活動、原発反対の活動などを長年行っていますが、一般人はこれらにあまり関心がありません。
私は改憲問題の街宣活動に2度ほど参加したことがありますが、チラシ受け取り率はコロナ問題の活動の1/3でした。2時間の活動で20枚もさばけない・・・憲法改正によってどういう未来がやってくるのか、一般人の大半は関心がないということです。
コロナ問題の活動
一般人は政府やメディアの誤導によって、マスク・ワクチンを受け入れている人が大半です。そういう彼らに対して、
「マスクを外しましょう!」
「ワクチンは危険だから打たないで下さい!」
という話は、極めて受け入れがたいものです。
だからこそ、コロナ問題の活動に腹を立てた通行人が絡んできたり、通報されて警察対応が必要になるのです。ガン食街宣活動は15回行いましたが、絡まれたことは一度もありません。通報が入ったのはたった1回で、大きな問題にはなりませんでした。
コロナ問題についての活動を行うなら、一般人目線に立つことが大切と思います。
コロナ問題をメインテーマとする街宣活動は止めた私ですが、コロナ問題について伝えるのを止めたわけではありません。私なりに理想とする伝え方を検討中です。近々プラカードを作り直して演説を行い、動画を公開してみようと思います。
活動飯
活動終了後はK's kitchenさんで食事しました。以前もお邪魔した、目覚めている人にとってのオアシスです(笑)。
隣のテーブルのお客さんもコロナの真実などを知っていて、たまに会話が成立するので面白いです。今回は隣のお客さんが私たちの街宣活動を見てくれたそうです(笑)。
コロナ前にはこんな出会いはありませんでした。つまらない時代になったと不貞腐れることなく、新しい時代を愉しみたいです。
前回と同じで、鯖焼き定食ご飯大盛をいただきました。最近は自炊が多いので、待っていて食事が出てくることに感謝です(笑)。
またこの近辺で活動した際には、立ち寄らせていただくと思います。