いわねさとしの活動報告ブログ

コロナ騒動の真相、マスクの有害さ、ワクチンの危険性を伝え続けていきます!

ガン食街宣30【南流山駅前 2022年12月18日(日)】

活動前

乗り換えで南越谷駅前を通りかかると、日本改革党の方が活動されていました。

過日、JR大塚駅前でお会いして名刺交換してご挨拶していただいたことがありましたが、その時おられた方とこの場で再会するとは思いませんでした(笑)。

「こないだ大塚で会った方じゃないですか?」

たったこれだけの一言が嬉しく感じられます♪

日本改革党はコロナ問題が捏造であることを知っていると思われます。コロナの活動をしている人なら応援できる点なのですが、改憲には賛成の立場をとっています。これが理由で応援できない人もいるかもしれませんね。

ただ…参政党をぶっ壊すことに夢中なNHKに比べたら、NHKの体制を壊そうとしてくれている日本改革党は支持できます。

結局のところ、政治は忖度なしには成立しないと思います。100%安心して支持できる政党じゃないと支持しないと言う人は結局どこの政治政党も支持できず、そんな人に限って選挙には行かないとか言い出すので、かえって始末が悪いと思ってしまいます。

 

活動準備中

準備中に突然話しかけられて幸先が良いなと思ったんですが、顕正会でした(笑)。

「健康なのに予防のためにイベルメクチンを飲んでませんか?」とイキナリ核心を突きました(笑)。

イベルメクチンは顕正会の指示があるから飲み、降圧剤や血糖降下剤などは飲んでいないそうです。病気予防を考えるならどちらも飲むと思うんですが、そこが顕正会ですね。

「自分の信じる人の指示なら、調べもせずに飲んでしまうのはいかがなものか?」という妥当な意見を伝えたところで、顕正新聞を受け取る代わりにチラシをお渡ししようとすると、提案を受け入れて下さったので・・・そこで話は終わりました。

 

活動報告

南流山駅前での活動は、今回はじめてでした。

利用客数は1日3万人ほどで、よく活動してきた南越谷駅の約半数といったところです。南越谷駅もそうですが、南流山駅も乗り換え駅のため、大半の通行人は足早に通り過ぎてしまいます。

長々とした演説を行っても十数秒しか聞いていただけないので、あまり活動の効果を感じられません。ちょっと難しい活動場所です。

 

今回、南流山での活動を選択したのは、「うた桜子」さんを応援すると決めたからです。

うた桜子さんは今年夏の参院選に出馬されており、私も支持できる点が非常に多いです。当時私が応援できなかったのは、埼玉から出馬した高橋やすしさんの応援に専念していたためで、体が2つあればなぁ…と思っていました(笑)。

うた桜子さんのページはこちらからご覧いただけます。

uta-sakurako.jimdofree.com

うた桜子さんはコロナ問題に関しても活動されていましたが、最近は食やガンのことについても伝えて下さっていて、現在の私の活動とかなりの部分が一致します。

うた桜子さんは選挙への出馬も視野に入れて、流山市内で街頭演説+チラシ配布、市内全域へのポスティングなどを継続していくようです。

ご関心のある方は、是非ともご協力をお願いいたします!

 

打ち上げ

2人で活動後、私はいつものようにお店探し+1人飲みをしようと思ったのですが、桜子さんとお話ししているうちになんとなく2人で飲むことになりました(笑)ワーイワーイ

桜子さん、とても視野の広い方です。そして、考え方が柔軟です。でも決して、長いものに巻かれるような過剰な忖度はしない。桜子さんは…私に似ている人で、全てスペックが上な気がしました(笑)。

エルサルバドールに長く住んでいたのでスペイン語が堪能、異文化に残っていて日本から失われたものにも敏感、今の日本人に何が必要かなど・・・非常に多くのご意見に共感できました。

初対面だったのに3時間くらいお話しさせていただいたでしょうか。お付き合い下さり、ありがとうございました!

 

流山市内での活動を増やしていきますので、以後どうぞよろしくお願いいたします。そして、一人でも多くの協力者が出てくれることを、静かにお祈りいたします。

 

ガン食街宣29【東武線竹ノ塚駅東口 2022年12月17日(土)】

活動報告

17日(土)は東武竹ノ塚駅東口にて、29回目のガン食街宣活動を行いました。

毎度のことですが、竹ノ塚駅は私の家から近いので本当に助かります♪

今回は、前回の竹ノ塚街宣の時と同じで2名の仲間が応援参加してくれました!本当にありがとうございます。

街の反応は思ったほど良くもありませんでしたが、自ら進んでチラシを受け取りに来て下さった方もいて、まずまずと言ったところでしょうか。

すぐ近くにバス停があるので、バス待ちの人をターゲットとして演説を継続しました。バス待ちの数分間に、こちらをじっと見て話を聞いて下さっている様子が伝わってきました。充分な成果と思います。

 

前回は東武鉄道から苦情を伝えられましたが、今回は何も言われませんでした。

前回、「私有地であっても極めて公共性の高い場所で、通行の妨げにならないように配慮している」という言い分を伝えており、それが効いているのかもしれません。

消極的ながらも活動を容認した前例を作ってしまった東武鉄道(笑)・・・これからは活動の停止を求めにくいかもしれません。結構なことです♪

 

光の祭典

活動終了後はイルミネーション会場「光の祭典」に遊びに行きました。

いつも思うんですが、イルミネーションってイルミナティと似てますよねぇ(笑)。

ラテン語読みをすると「イルミナティオン」ですし、ほぼ同じじゃん!とツッコミを入れたくなります。光り輝くモノ(者)という意味でしょうが、それが天使でもあり悪魔でもあるルシファーとなると私としてはちょっとねぇ…。まぁいいんですけど!

毎年行われてきたこのイベントですが、コロナ禍の影響で3年ぶりとのこと。多くの人が来訪して光の祭典を愉しんでいました。

 

フラミンゴを見ると微妙な気持ちになる私…。

フラメンコの話を素人さんとする時に、しょっちゅう間違えられるからです(笑)。フラダンスと間違えられるならまだしも、フラミンゴと間違えられるとちょっとなぁ・・・。

「鳥やんか!!!」

とツッコミを入れたいのを何度我慢したことか(笑)。

 

イルミネーションを愉しんだ後、飲み直しました♪

「えびちゃん」…私にとっては最高のお店でした。昭和感漂いまくり♪

実はハシゴしまくって3軒目だったので(笑)、おつまみを注文できませんでした。でも、お通しで出していただいたもつ煮が最高に美味しかったです。

「次回からは一軒目がココでいいよね!」

と仲間の気持ちを確認しました(笑)。

 

最高のプレゼント!

活動仲間の家族がこんなステキなものを描いて下さった・・・

私…こんなご好意を受けることができて本当に嬉しいです。

一生の宝ですよ、コレ!

自室に飾らせていただこうと思います。

本当にありがとうございました!

 

ご寄付のご報告

1名の通行人より42円のご寄付を頂戴しました。

小額でも感謝あるのみです。お時間無い時に立ち止まって財布を空けていただけたことに、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました!

 

ガン食街宣28【新宿駅南口 2022年12月14日(水)】

活動報告

14日(水)は新宿駅南口にて、28回目のガン食街宣活動を行いました。

久しぶりの新宿でしたが、反応の良し悪しを論じる以前に非常に寒く(笑)、活動は1時間半で切り上げました。付き合いが2年になる戦友が駆けつけてくれて(その後に飲み会の約束があったので)、多少は心を強く持てました。…がとにかく寒かったです(笑)。

写真は、ご関心を持って下さった通行人に撮っていただきました。

 

イマイチ集中力を欠いた演説だったかもしれませんが、それでも信号待ちの歩行者などに聞いていただけましたし、それなりに反応していただいている実感はありました。

 

小さな町で静か目に活動するのと、新宿のような大きな街は感覚がかなり違います。どちらにも対応できるように、常に自分を保っていたいところです。

またそのうち、新宿は南口や西口地下などでも活動してみると思います。

 

活動酒

活動終了後は、ヤロー3人で飲み会でした。

たまにはこんな場も楽しいですね♪

一緒の団体にいたこともあり、離れていたり険悪になったこともあり…それでもこうやってわだかまりもなく付き合うことができる…2人の戦友に心から感謝したいです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

何があっても負けずにがんばっていきましょーーー!

 

ガン食街宣27【赤羽スクランブル交差点 2022年12月11日(日)】

活動前の出来事

11日(日)は私の活動予定前に、祖国再生同盟木原くにやさんご一行が赤羽駅前で街宣活動を行うとのことで、私も応援参加しました。

木原さんは、コロナワクチン特例承認取り消しを求める裁判を起こして話題になった方でもあります。一部の方が木原さんとそりが合わないようですが、私にとっては充分に味方と信頼できる方なので、ご協力させていただくことに何のためらいもありません。

活動拠点は関西が中心なのでなかなかお会いする機会はありませんが、これからも力を併せていきたいと思います。

 

天候急変

私の活動開始時間直前に急激に気温が低下して雨が降り始めました。

15時開始を予定していましたが、とても開始できる状態ではなかったので、タバコを補充に行きました(笑)。

葉っぱを売っているところは少ないので、買える時に補充しておかないとね♪

 

活動報告

駅前には雨よけできるスペースは無く、駅から少し離れた商店街入口のスクランブル交差点にて活動を行いました。

今回は一般社団法人武士道のテルさんをはじめ、遠方よりお越し下さったTさんなど、4名で活動することができました。また、赤羽在住の活動仲間が偶然通りかかり、サクラ役として最後までお付き合い下さいました。一人の活動よりも存在感・説得力が増します。本当にありがとうございました。

 

この場所での活動は初めてでしたが、ぶっちゃけた話・・・駅前での活動の方が反応が良かったと思われます。多くの歩行者が立ち止まるスクランブル交差点も有効な活動場所なのですが、駅前だとバス待ちの人がかなり多いのです。

それでも、信号が変わるまでの間、プラカードを見て演説を聞いて下さった方がたくさんいました。充分な成果と思います。

 

活動飯

活動後はすぐに解散となり、私は地元駅前で久しぶりにココイチのカレーを食べました。

文句なく普通に美味しいんですが、家で玄米ご飯とお味噌汁の食事をした方が良かったかな…って感じてしまうのは、今の私が健康食を大切に考えているからでしょうか。

まぁ…外食を100%避けることはできませんし、あまり考えないことにします♪

 

ご寄付のご報告

2名の活動仲間より、2000円のご寄付を頂戴しました。

心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

ガン食街宣26【JR大塚駅北口 2022年12月8日(木)】

活動場所変更

当初は大塚駅南口を予定していました。

現地に到着してみると、日本改革党の方が街宣活動を始めるところで、名刺交換・ご挨拶をしました。

日本改革党の支部長さんとのことで、コロナ問題やNHK問題に関して私とかなり見解が一致していました。日本改革党のツイッターはこちらからどうぞ。

twitter.com

私の活動はおそらく仲間も来ませんし(笑)、活動場所をお譲りして私は北口に向かいました。

 

活動報告

大塚駅北口で活動するのは初めてでしたが、南口より若干反応が薄い印象を受けました。それでも数分間以上も立ち止まって話を聞いて下さる方が10名以上、座ってこちらを見ながら話を聞いて下さる方がいて、一定の効果はあったと感じます。

南口に比べると、北口の方がプラカードを展開しやすいというメリットもあります。

かなりお店を広げましたが、このスペースは人が通らないので通行の妨げになりません。

 

終了間際に話し掛けて下さった70代女性は、

「もっとこういうのやってくれないと困るわ!」

と微妙に不機嫌でしたが(笑)、

「あなたもやって下さい」

とはさすがに言えず、

「これからもがんばります!」

と笑顔で返しました。よくあることですね~。

 

コロナ問題に関しても演説を行いました。こちらからご覧いただけます。

 

活動飯

活動終了後に行くお店は決めていました。何度もご紹介してきた「味の酒処ロマーノさんです。

 

1ドリンク+おつまみ3点セット(1180円)のレベルがめっちゃ高いんです。全部おかわりしたくなるほどに美味しいです~♪

まずは、お通し的な一品と日本酒。写真では小さくてわかりにくいですが、大根、里芋などの煮物が家庭的でとても美味しかったです。

 

ほうれん草の胡麻和え、かまぼことわさび漬け、自家製辛子レンコン、小エビの唐揚げ・・・どれも絶品です!

 

鯖の塩焼き・・・他店とレベルが違います!とにかく柔らかいし風味がいいんです。生でも食べられるんじゃないかと思ってご主人に質問したくらいです(笑)。生は無理みたいですが、ちょっといいものを仕入れているそうです。嬉しいですね~♪

ここまでがおつまみ3点セットです。

 

私にしては珍しく、お刺身を注文しました。普段は、値段を気にしてあまり頼まないんですが…。

お刺身は予想以上に美味しかったですが、意外だったのはツマ!写真でもわかるかもしれませんが、スーパーなどで売られているお刺身のツマと形が違います。

コレが美味しいんです!またまたご主人に質問してしまいました(笑)。

するとご主人…厨房から大根を持って来て目の前で切って、作り方を教えて下さいました。和食の基本だそうです。かつら剥きが苦手な私にはハードルが高いですが、ちょっと時間を見付けてやってみようかと思いました♪

 

最後に、もつ煮を頼みました。こちらも絶品でした。

 

退店前には、店頭で売られているお惣菜を持ち帰りとしてお願いしました。店内で最初に食べた煮物と、かぼちゃの煮物です。明日のおかずですね♪

ここまで満足すると、お水まで美味しく感じられるから不思議です(笑)。というか、おそらくロマーノさんなら、美味しいお水を使っているのは間違いありません。

 

味の酒処ロマーノさん、今の私にとって最高のお店です。

前回も書きましたが、売り上げに貢献して応援するなんて上から目線です。私はロマーノさんにお邪魔して、お酒とお料理を愉しませていただく立場だと今回もしみじみと感じました。

ロマーノさん、本当にありがとうございました。

 

ご寄付のご報告

1名の通行人より、1000円のご寄付を頂戴しました。

ご寄付が食事代に消えてしまってちょっと申し訳ない気持ちもありますが、ご理解いただけたら幸いです。

心よりお礼申し上げます。

 

訃報 河嶋暁久さん【2022年12月9日(金)】

突然の訃報

誤報であってほしいと、今でも願っています。この記事を削除して、デマを流したことをみなさんに謝罪したいと思っています。

しかし、弟さんのツイートは冗談や間違いとはとても思えず…大切な方の死を受け入れなくてはならないと思います。

突然の別れを私なりに受け止め、故人となってしまった河嶋暁久さんのことをしっかりと心に刻み、これからも生きていこうと思います。

 

河嶋暁久さん

河嶋さんと知り合った人は、ツイッターフェイスブックのプロフィールを見て、心配になる人が一定数いました。

後ろ向きな内容が多く、「わざわざ人に言わなくてもいいんじゃないか?」と感じる人もいました。それを私は河嶋さんにお伝えしたことがありましたが、

「私の人生はこんなに大変なことがあったけど、がんばって前を向いて生きてるって。だからあなたも大丈夫なんだよってみんなに伝えたいの。」

と笑顔で仰っておられました。

 

固定ツイートには、河嶋さんと同じように人生で苦労している人たちを助けようという優しい想いがあふれています。「らせん階段のように回復してもらいたい」と河嶋さんはずっと考えておられました。

 

アウトローは悪くない

コロナの活動で出会った人たちは、ほぼ全員社会のアウトローです。私たちがおかしいのではなく、社会が歪んでいてその歪みに対応できなかったから…私たちははみ出し者なのです。

河嶋さんだけでなく私たちは、現在の日本で生きにくさを抱えていて、上手に立ち回れない人ほど自分を責めてしまいます。精神科に通って薬漬けになって精神病院で亡くなる方も多いと思います。こういった日本社会の歪みを無くすことは重要ですが極めて難しく、これに執着しているだけでは、同胞の不幸を止めることはできません。

 

だからこそ、河嶋さんのような仲間たちのメンタルサポート役も絶対に必要なのです。そして、それは仲間の誰にでもできることではありません。

辛い思いを経験し、それを受け止めて前を向くことのできた人、他人の心の痛みに敏感な人、その痛みを和らげてあげたいという優しさを持っている人でなければできない役割です。

 

河嶋暁久さん…私たちは本当に大切な人を失いました。

 

河嶋さんから学んだこと

河嶋さんは多くの事を経験して前向きに生きていたので、視野は極めて広く、今の私の社会活動にも好意的にご参加下さっていました。

コロナ問題だけでなく医療の問題も伝えたい、子供たちを守るためにも教育問題も伝えていきたいと、いつも仰っておられました。

 

このプラカードは、河嶋さんからのご提案・アドバイスがあってはじめて完成したものです。

これがあったからこそ、私はクスリの問題にもっと深く切り込む必要を感じて、次のプラカードを作って活動を強化することができました。

 

最後にご一緒させていただいたのは、11月13日(日)の赤羽駅前街宣活動でした。奇しくも、河嶋さんと初めて出会った場所でした。

sa1041wane.hatenadiary.com

 

今週11日(日)は、赤羽駅前での活動を予定しています。

 

河嶋さんはお越し下さいませんが、できるだけ多くの想いを受け継いで活動してきます。それが、河嶋暁久さんに捧げる最大の感謝だと思っています。

 

河嶋暁久さん…今まで本当にありがとうございました。

河嶋さんの魂は充分に磨かれていると思います。どうかゆっくりとお休み下さい。そして、酒でも飲みながら私たちの活動を笑顔で見守っていて下さい。

本当にありがとうございました・・・。

 

お願い

ご遺族の方と連絡の付く方がいらっしゃいましたら、私までご連絡をお願いいたします。

 

お別れを伝えに行きたいのですが、通夜・葬儀・出棺などの情報がありません。ご遺族のご意向を尊重するつもりですが、できれば…私のプラカードをお供にしていただきたいと思うのです。

重ね重ねよろしくお願いいたします。

 

ご連絡先

 岩根聡 070-5079-8576

 

ありがとうございました

ご連絡を下さった方がいて、河嶋さんをお見送りすることができました。

 

活動中の通報について考えよう【小山警察署 2022年12月7日(水)】

初の小山警察署

7日(水)は警察対応のため、小山警察署まで行ってきました。

私の活動に関することではなく、仲間の活動が問題になったため、そのフォロー・口添えが目的でした。当事者でない私は…ご覧の通り余裕の心境でした(笑)。

ここでは、仲間の活動中に起きた問題については触れません。しかし、コロナ問題の活動をすることで通行人からの通報が入り、話がこじれるとこのように面倒くさいことになることは指摘しておきます。

コロナの活動をしないで下さい、などと言うつもりはありません。やるならやるで、上手にやってほしいと思います。また、厄介事が嫌いな人は、コロナ問題の活動に限定しないで、もっと幅広い視野を持っていただきたいと思います。

 

コロナ問題の活動と通報

私がコロナの活動を行っていた当時、通報される頻度は3回に1回くらいでした。今となってみると結構な回数です。コロナの活動を500回以上は行っていますので、通報された回数は150回くらいかと思われます(笑)。

 

新宿の活動でも20回以上は通報されているはずで、ある日やってきた警官には、

「あ、いわねさんでしたか!通報が入ったことをお伝えに来ました。では!」

・・・なんて挨拶をされて大笑いしたこともありました(笑)。

 

頻繁に活動していると「通報されるのは当たり前、イチイチ気にしない」という心境になりがちです。本当にそのままで良いのでしょうか?少し踏み込んで考えてみませんか?

 

通報内容

やってきた警官が通報内容を細かく教えてくれることは稀です。また、通報者は本音を語っている場合とそうでない場合があります。

 

「こんなご時世に、マスクもしないで演説をしている人がいる」

このような通報は、本音でしょう。無知な人の主張であることは明らかで、これには正直言って付き合い切れません。

 

「演説の音量が大きくて迷惑だ」

「活動が通行の妨げになっている」

このような通報は、本音を隠したものと思われます。通行人とは通り過ぎる人であり、商業施設や居住者とは違います。通り過ぎる場の音量に文句を言うのは暇人の行いであって、考慮する必要を感じません。また、活動家たちは通行の妨げにならないように配慮して場所を決めています。通行の妨げになるというのはひどい言いがかりです。

 

通報する気持ち

本音であろうとなかろうと何故通報するのか、通報者の気持ちを考えたことはありますか?頭の良いみなさんなら、簡単に想像できるはずです。

 

「コロナ禍で国民が一致団結して感染症対策を行っているにも関わらず、その努力を無駄にするようなけしからん輩が何やらわめきたてている」

言葉汚く書いたのは、これが通報者の率直な感情と思われるからです。

 

彼らは活動の内容に一切関心はありません。私たちの活動を理解しようとは考えないので、そこにあるのは一方的な決め付けです。

「マスク反対!ワクチン反対!」と言い続けている、反社会的連中を懲らしめるために通報する・・・これは、彼らの信じている正義なのです。

 

「言いたいことは警察にチクるんじゃなくて、直接言えよ!」

と思うかもしれませんが、直接言って反撃を食らうのが怖い弱虫は先生にチクります。それと同じ構図がここにあるだけのことです。

 

通報の原因は?

ここまで読んでも、通報の原因がコロナ脳側にあると考えるのは…かなりのエゴイストと私は思います。

 

私は、通報者の気持ちを充分に考えました。

その通報者の気持ちを逆なでするような活動を行っているのですから、通報されるのは当たり前のことではないでしょうか?

 

私たちにもたくさんの言い分がありますが、通報者にも言い分はあります。相手の気持ちを理解しようとしない私たちが、彼らからの理解を得られないからと言って、その責任を彼らに丸投げして…私たちの活動に未来はあるでしょうか?

 

ここにハッキリと結論を残します。

通報の原因は私たちにあります。それを認められないのは、私たちが社会的少数派としてこれ以上追い込まれるのが嫌、反社会的立場であると認めるのが悔しい…そういった感情に問題があるのではないでしょうか?

 

ガン食街宣への通報

2022年10月より現在まで25回、私はガン食街宣として新しい活動を行いました。コロナ問題に関しても伝え続けていますが、これだけ活動を行っていて通報されたのは1回だけです。

 

明らかに通報リスクが減りました。

それは、今の私の活動が反感を買うものではないからです。もちろん、反感を買わないだけでは活動に効果があるとは言えませんが、10分以上立ち止まって話を聞いてくれる人が増えたこと、少額であっても寄付金をいただく頻度が増えたことなどは、このブログでお伝えしてきた通りです。

 

通報から考える、新しい活動

私は活動家のみなさんに考えていただきたいのです。

通報を行った人は私たちを反社会的勢力だと認識しており、これ以後は「マスク反対!ワクチン反対!」の言葉には耳を貸さなくなります。心を閉ざしてしまいます。

そして、こういう人が増えてしまったら、他の人が優しく伝えたとしても…もう私たちの言葉は届かなくなってしまうのではないでしょうか?

 

頻繁に通報されるような活動そのものに問題があるかもしれない、と考えてみていただきたいのです。

 

コロナ以外の社会問題で一般人の関心の高そうなものとして、食の問題、ガンやクスリなどの医療問題を私は選びました。多くの人に関係があるからです。特に、ガンによる死者は年間約40万人であり、コロナ問題よりもはるかに大きな問題だからです。

私にはこれらの知識が足りなかったので、本をたくさん読みました。所有するプラカードやチラシといった装備品は全てコロナの活動用だったため、新しいものを作り直す必要があり、準備に1・2ヶ月の時間を要しました。

 

新しい活動を行う中で、伝え方について学ぶことも多く、今の私はコロナ問題について演説しても通報されなくなりました。

 

正解の島へ渡る橋は、一本ではありません。

私と同じ橋を選ぶのも、別の橋を選ぶのも、泳いで渡るのも…全てみなさんのご自由です。何か参考にして下されば幸いです。

 

今後とも、私たちの国の未来を守るための活動を、継続していきましょう!どうぞよろしくお願いいたします。