ご来訪ありがとうございます。
今回の記事では、通常の活動報告のほか、今後の活動方針などもお話ししていきます。
活動報告
13日(日)は赤羽駅東口にて、20回目のガン食街宣活動を行いました。
今回は河嶋さんと一緒に活動する予定になっていて楽しみにしていたのですが・・・赤羽に着いた時には雨が降っていました。
中止も考えましたが・・・小降り程度で、すぐに止んでくれそうだったので演説を中心にして決行しました。
雨で地面が濡れているため装備品は全て展開できず、風が強いためプラカードも一枚しか出せないという悪条件でしたが、やはり活動して良かったです。そう、無駄な活動なんて1回もありません。必ず何らかの成果が得られます。
赤羽駅東口は、子どもからお年寄りまで様々な層の方が通行します。これは錦糸町南口に似ていますね。違いがあると言えば、錦糸町は都会的であるのに対して、赤羽は庶民的で穏やかな街ということでしょうか。
駅付近を通行する人だけでなく、バス待ちをする人たちも多いので、数分以上演説を聞いていただけます。って・・・無理矢理聞かせているとも受け取られそうですが(笑)。雨が本格的に降り出すまで、2時間弱活動することができました。
路面が乾いた頃、子連れのママさんに写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
河嶋さんも私も、コロナ問題に関する演説を行いました。やはりこのテーマは慣れていて話しやすいです。かと言って、以前と同じようには演説しません。
コロナの真相に気付けない人たちに対して、「マスクを外して下さい」「ワクチンは危険だから、もう打たないで下さい」ということは絶対に言いません。それを決めるのは彼らであり、私たちがそれをお願いするのはおこがましい(生意気、余計なお世話)と考えるからです。
政府やメディアの伝える、誤った感染症対策を受け入れて生きている彼らは何も悪くありません。悪いのは全部、政府やメディアです。
最近の私の街宣では、いわゆる「コロナ脳」を決して否定しません。彼らを肯定して、彼らの頑張りを最大限に認めて褒めて、彼らの辛さをわかってあげたい・・・そういう気持ちを前面に出しています。
こういう気持ちは通行人に伝わります。以前の私の演説よりも、関心を持って下さる方が増えていると実感しています。この方向でしばらく活動を継続していこうと思います。
コロナ以外のテーマ
薬に関する演説と今後の方針
私はいつものようにガン、医療、薬の話などをしました。このテーマは、中高年の方の関心が高いです。
降圧剤、血糖降下剤、コレステロール低下剤、骨粗しょう症の薬などを数年以上飲み続けている人は非常に多いので、多くの方に関心を持っていただけます。
私は現在まで様々なことを考えてきて、ようやく一つの結論に辿り着きました。
「何故、日本人の大多数はコロナの真相を見破れずに、感染症対策としてPCR検査、マスク、ワクチンを受け入れてしまったのか?」
この答えが明確に出ました。
・健康なのに、健康診断を受ける習慣がある
・健康なのに、クスリを飲む習慣がある
・健康なのに、毎年ワクチンを打つ習慣がある
だからこそ、コロナ対策も同様に受け入れたと考えれば合点が行くではありませんか?
コロナの真相に気付けなかった人たち対して、コロナの話を続けるよりは、これらの問題についてのヒントを散りばめていき、「もしかして、コロナもおかしいのか?」と逆の形で気付いてもらえることに期待したいです。
先に挙げた多くの薬に疑問を感じる人を、まずは中高年層に増やしたいです。無関心な若者たちには刺さらないでしょう。あくまで中高年者をターゲットにします。っとなると、活動場所は池袋・新宿・渋谷ではなくなります。お年寄りの多めな下町が良いでしょう。
そして、薬やワクチンが必要無いと理解した中高年者から、それぞれの家族に伝えてもらうことによって、社会全体が健康診断、薬、ワクチンを不要と考えられるようになってくれたら・・・と願います。
この方針で活動すべく、薬に関してのチラシを作成中です。今週中を目途に原案をまとめ直し、今月末から街で配布できるようにするつもりです。
学校教育、不要な規則について
今回河嶋さんは、学校教育の問題や不要な規則などについても演説して下さいました。今までの私の活動では扱わなかったテーマなのですが、私も実は関心があります。
日本の学校では、正しい歴史を教えていません。過去から何も学べないのでは、人としてまともに成熟することはできません。無知なまま年齢だけが大人になる国民が多数では、この国に未来はありません。
学校が作った無意味なルールにも問題があります。女生徒の髪の毛の長さやスカートの長さを校則で定めて、教師が高圧的に生徒を従わせるのは、学校ではなくもはや軍隊と言わざるを得ません。これに盲目的に従うのは自主・自尊を捨てた奴隷的存在であり、学校は教育の名を借りた洗脳機関へと成り下がります。
このような学校教育に疑問を持たない教師は聖職者ではなく、命令を実行する機械的存在です。こんな組織に子どもを預ける親は、愛する我が子を不幸にしていることに気付くべきです。
「みんな違ってみんないい」などというフレーズがありましたが、現在の学校教育は個性を否定して協調性ばかりを求めていると感じられます。個性的な子どもを異常者扱いし、それがいじめの対象となり、不登校児童が増え、学校で上手に立ち回れない子どもは精神を病んで、精神科のお世話になり、仕舞には自殺をする・・・これでは日本の未来は崩壊します。
こういったテーマで演説することも大切であると、河嶋さんの演説を聞きながら教わりました。私には知識が足りないので、すぐにこのテーマでは演説することができません。しかし、早いうちにプラカードを作って訴えかけてみたいと思いました。
薬の話は中高年層がターゲットですが、学校教育の問題はそれよりも若い世代に関心を持っていただけると思うからです。
打ち上げ
雨が降る中、打ち上げの居酒屋に向かいました。赤羽と言えば「せんべろ(千円でべろべろになれる)」です(笑)。繁盛しているせんべろ店で楽しみました。
広くもない店内にビールケースを使ったテーブルやイスが並んでいて、とっても密な空間でした(笑)。隣のテーブルとの距離が10センチくらいしかないので、隣の話題が聞こえてきたりします。
左隣のお客さんは、私たちの街宣活動を見て下さっていました!宗像久男先生の名前に反応して私の演説を聞いて下さったそうで・・・なんか、こういうのってとても嬉しいですね!
右隣のお客さんは、河嶋さんと私が話していた「ガン」のワードに反応して話しかけてきました。以前ガンを患っていたそうで、お辛い思いを重ねてこられたことがよくわかりました。とても面白い男女ペアで、意気投合して楽しみました。だんだんお会計のことがどうでもよくなり(笑)、隣のテーブルのつまみをいただいたり、こちらのツケで隣のおつまみを注文したりしました。
河嶋さんは疲れてお帰りになられましたが、私はその後も彼らと二軒目を楽しみました(笑)。こういうことが起こっちゃう、不思議な街・赤羽・・・とても魅力的ですね。またの機会に赤羽街宣を企画しようと思います。