いわねさとしの活動報告ブログ

コロナ騒動の真相、マスクの有害さ、ワクチンの危険性を伝え続けていきます!

訃報 河嶋暁久さん【2022年12月9日(金)】

突然の訃報

誤報であってほしいと、今でも願っています。この記事を削除して、デマを流したことをみなさんに謝罪したいと思っています。

しかし、弟さんのツイートは冗談や間違いとはとても思えず…大切な方の死を受け入れなくてはならないと思います。

突然の別れを私なりに受け止め、故人となってしまった河嶋暁久さんのことをしっかりと心に刻み、これからも生きていこうと思います。

 

河嶋暁久さん

河嶋さんと知り合った人は、ツイッターフェイスブックのプロフィールを見て、心配になる人が一定数いました。

後ろ向きな内容が多く、「わざわざ人に言わなくてもいいんじゃないか?」と感じる人もいました。それを私は河嶋さんにお伝えしたことがありましたが、

「私の人生はこんなに大変なことがあったけど、がんばって前を向いて生きてるって。だからあなたも大丈夫なんだよってみんなに伝えたいの。」

と笑顔で仰っておられました。

 

固定ツイートには、河嶋さんと同じように人生で苦労している人たちを助けようという優しい想いがあふれています。「らせん階段のように回復してもらいたい」と河嶋さんはずっと考えておられました。

 

アウトローは悪くない

コロナの活動で出会った人たちは、ほぼ全員社会のアウトローです。私たちがおかしいのではなく、社会が歪んでいてその歪みに対応できなかったから…私たちははみ出し者なのです。

河嶋さんだけでなく私たちは、現在の日本で生きにくさを抱えていて、上手に立ち回れない人ほど自分を責めてしまいます。精神科に通って薬漬けになって精神病院で亡くなる方も多いと思います。こういった日本社会の歪みを無くすことは重要ですが極めて難しく、これに執着しているだけでは、同胞の不幸を止めることはできません。

 

だからこそ、河嶋さんのような仲間たちのメンタルサポート役も絶対に必要なのです。そして、それは仲間の誰にでもできることではありません。

辛い思いを経験し、それを受け止めて前を向くことのできた人、他人の心の痛みに敏感な人、その痛みを和らげてあげたいという優しさを持っている人でなければできない役割です。

 

河嶋暁久さん…私たちは本当に大切な人を失いました。

 

河嶋さんから学んだこと

河嶋さんは多くの事を経験して前向きに生きていたので、視野は極めて広く、今の私の社会活動にも好意的にご参加下さっていました。

コロナ問題だけでなく医療の問題も伝えたい、子供たちを守るためにも教育問題も伝えていきたいと、いつも仰っておられました。

 

このプラカードは、河嶋さんからのご提案・アドバイスがあってはじめて完成したものです。

これがあったからこそ、私はクスリの問題にもっと深く切り込む必要を感じて、次のプラカードを作って活動を強化することができました。

 

最後にご一緒させていただいたのは、11月13日(日)の赤羽駅前街宣活動でした。奇しくも、河嶋さんと初めて出会った場所でした。

sa1041wane.hatenadiary.com

 

今週11日(日)は、赤羽駅前での活動を予定しています。

 

河嶋さんはお越し下さいませんが、できるだけ多くの想いを受け継いで活動してきます。それが、河嶋暁久さんに捧げる最大の感謝だと思っています。

 

河嶋暁久さん…今まで本当にありがとうございました。

河嶋さんの魂は充分に磨かれていると思います。どうかゆっくりとお休み下さい。そして、酒でも飲みながら私たちの活動を笑顔で見守っていて下さい。

本当にありがとうございました・・・。

 

お願い

ご遺族の方と連絡の付く方がいらっしゃいましたら、私までご連絡をお願いいたします。

 

お別れを伝えに行きたいのですが、通夜・葬儀・出棺などの情報がありません。ご遺族のご意向を尊重するつもりですが、できれば…私のプラカードをお供にしていただきたいと思うのです。

重ね重ねよろしくお願いいたします。

 

ご連絡先

 岩根聡 070-5079-8576

 

ありがとうございました

ご連絡を下さった方がいて、河嶋さんをお見送りすることができました。