いわねさとしの活動報告ブログ

コロナ騒動の真相、マスクの有害さ、ワクチンの危険性を伝え続けていきます!

コロナの活動を見直そう!【2022年10月27日(木)】

まえがき

このページに辿り着いた方の大多数は、「コロナ騒動は捏造」と見破っているでしょう。コロナだけでなく、世の中の様々な矛盾に既に気付いていることでしょう。政府やメディアは真実を伝えず、悪質な情報操作によって多くの国民を洗脳し、私たちの祖国・日本が壊されていく姿には大きな悲しみを覚えていることでしょう。

 

キング牧師の言葉「最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である」の真意を理解する人たちが、日本の未来を守るべく街宣活動に身を投じて下さった・・・同胞としてとても頼もしく、心より感謝申し上げます。

 

私もその内の一人なので、私たちの心はひとつだと思っています。

私は約2年間、様々な形でコロナの活動を行ってきました。その私がコロナの活動から身を引いた理由はなかなか理解されないようで、少し残念に感じています。私はコロナの活動から逃げたのではなく、より有効と思われる活動を見付けたのです。

 

ここ半年ほどは、コロナの活動を継続することに危機感を覚えていました。これは、現在もコロナの活動を継続している全ての仲間たちに関係のあることなので、参考にしていただけたら幸いです。

 

コロナ脳の常識

コロナの嘘を見破った私たちは、一人でも多くの同胞に真実を伝えたいと考えます。コロナ騒動の始まった頃は一般人への洗脳はまだ浅かったので、真実を伝える者の存在は街で極めて重要でした。

しかし、コロナ騒動開始から2年半が経過し、街行く人々はコロナが流行っているのは当たり前、マスクをするのは当たり前、ワクチンを打つのは当たり前という常識の中に生きている「コロナ脳」です。彼らにとっての常識以外のものは、容易に受け付けてもらえません。

しかし、これは何も彼らに限ったことではなく、私たちも自分たちの信じる常識以外は受け付けません。極端な例ですが、「お金を路上に捨てたら幸福になる」と言われても信用する気にはなれません。

 

悔しいことですが・・・

私たちの街宣活動には、コロナ脳の常識をひっくり返すほどの力はありません。

 

人は誰でも、自分一人では強くなく、自分と同じ価値観を持つ人たちの中に混じり、守られながら生きたいと考えるものです。だからこそ、みんなと一緒に感染症対策を行い、みんなと一緒にワクチンを受けてきた・・・そんな彼らに対して、マスクやワクチンの有害さを説いて伝わるものでしょうか?

どれだけ親切丁寧に説明しても、また、過激に煽ったとしても、彼らにとっては・・・今まで属してきた圧倒的多数派を離れて、私たち極少数派の意見を信じることは、得には感じられない選択肢です。

 

しかし、私たちも彼らと同じです。

たった一人で街宣活動を行える勇者など滅多にいません。自分と同じ考えを持つ人と群れて、集団の中で守られてはじめて、自分の存在価値を認識できて街宣活動ができるのではないでしょうか?私たちもコロナ脳たちと同じ日本人なのです。

 

憎きコロナ脳

私たちは彼ら「コロナ脳」の非常識に付き合わされて、つまらない日常生活を営んできました。私たちは少なからず、コロナ脳たちを憎む気持ちを持っています。

 

ノーマスクでの入店を断られた際には、断ったお店・店員の気持ちを思いやることは極めて難しく、私たちの常識でバッサリと判断し、時には厳しい言葉を投げてしまいます。

その一方で、彼らは彼らの常識によって私たちを感染症対策に従わない不届き者」と判断しています。

 

私たちは・・・直接顔を合わせても、LINEやツイッターなどでも、マスクやワクチンに関する文句や嘆きを続けています。基準となっているのは、「私たちの常識」です。

彼らは・・・直接顔を合わせても、LINEやツイッターなどでも、ノーマスク・ノーワクチンの私たちに対する文句や嘆きを続けています。基準となっているのは、「彼らの常識」です。

 

自分たちの常識に当てはまらない者を異端者として切り捨てる・・・

この点に関して、私たちはコロナ脳たちと同じです。

 

もちろん、私たちは正しく、コロナ脳たちは間違っているのですが・・・それだけの違いです。

 

活動はコロナ脳目線で!

コロナの活動では「メディアの伝える情報と真逆であっても、自分は正しいことを伝えているから、理解されずに憎まれても仕方ない」という精神状態になりがちです。私自身が長い間そうだったので、かつての私と同じ気持ちの人を、私は決して責めません。私にはそんな資格はありません。

 

ただ、基本に立ち返っていただきたいのです。

自分目線ではなく、彼ら目線で活動することが大切です。

好きな話題を自由に話すことでエネルギーが解放される場合もありますが、彼らが聞いてくれるかどうかに敏感でいるべきです。活動の目的は、「彼らにわかってもらうため」なのですから。

 

通行人にとって気になる話をすること、私たちの話を聞いた方がオトクだと思われるような伝え方をすること・・・これはもはや、真実を伝えるための活動と言いつつ、営業トークやコミュニケーション能力の問題になってくると思います(笑)。

 

今思えば、私の活動の原点はこういうプラカードでした。

コロナ脳たちを決して馬鹿にせず、同胞たちの健康を心配してあげる内容でした。

礼儀を尽くして大切なことを伝えてあげる・・・その見返りは何もありません。

 

その気持ちが枯渇して歪むと、こういうプラカードが出来上がります(笑)。

この機会に、みなさんのコロナの活動を少しだけ見直していただけたら幸いです。

 

コロナ活動の危機!?

現在までのコロナの活動は、せっかく立ち上がって集まってくれた仲間たちが、疲れて失速して消えて行ってしまうことの連続でした。

いわねプラカード隊は2年前に活動を開始し、最初の半年は仲間が増え続け、それ以後は減少の一途をたどりました。全盛期は10人以上集まることもありましたが、最後の頃は仲間が1人来てくれればラッキーという状況でした。

国民主権党、一般社団法人・武士道、ニコミ会や反コロナ共闘委員会の街宣活動やデモ行進も同様です。団体間の軋轢や人間関係の難しさなどもありましたが、それは全て些細な問題と私は思います。

 

私も活動に参加しよう!

  ➡何回かやってみた

    ➡コロナ騒動は終わらない

      ➡疲れて活動をやめる

        ➡ネット世界に逆戻り

これでは、ムーンショットへ一直線ではありませんか?

 

途中で消えた人たちを根性無しと批難する気はありません。成果に満足できなければ疲れて消えてしまうのは無理からぬこと・・・だからこそ、まだ元気なうちに今後の活動について考えていただきたいのです。

 

コロナ脳とは、コロナ怖さに思考能力を奪われて、誘導洗脳されて生きる人たちを表す言葉ですが・・・

コロナの活動に激しく執着して、マスクやワクチンという尺でしか人を測ることができない人は・・・「逆コロナ脳」「反コロナ脳」といった名前が相応しい、一種のコロナ脳ではないでしょうか?

 

逆コロナ脳、反コロナ脳たちの末路は上の図に表した通りです。

そこまでが支配者層たちの計画・思惑に織り込み済みではないでしょうか?

 

ツイッターを見ていると、マスクやワクチンに関する文句や嘆きばかりを並べている人が多く見られます。私には、こういう方々も一種のコロナ脳と思われるのです。

お店に入ればマスクが気になり、遠出して海や山に出掛けてもマスクが気になる。ワクチン接種対象年齢が下がれば、行政関連の記事を見付けて文句を並べ・・・の日々。

そして、活動の場に出向いて落胆してネット世界に逆戻り・・・これではどうやっても日本は救われません。

 

できれば・・・執着を捨てよう!

最近私が開始した「ガン食街宣」は、マスク・ワクチンが当たり前の人たちにも関心を持っていただけます。コロナで人を選り分けずに同胞を救いたい気持ちで活動しているからだと思います。

マスクやワクチンのことばかりが気になる人は、2019年までの常識に激しく執着していると思います。私たちがどうあがいても、2019年までの世界には決して戻らないこと、おそらくみなさんは既にわかっているはず…それでいて諦めきれないのだと思います。もちろん、責めているのではありません。考えていただきたいのです。

 

今の私は、マスク着用による酸欠でお年寄りが亡くなっても、ワクチンで子どもが亡くなっても、それほど悲しくありません。これらは社会の歪みが原因で失われた命であり、どうにもならないものです。また、コロナワクチンで犠牲になる人は、ガン医療で殺されている人に比べたら些細な数です。いちいち気にしていられません。

冷酷に感じられるかもしれませんが、みなさんも同じです。どこかの県で、子どもが自動車事故に遭って亡くなったと聞いて、滝のように涙を流すことができますか?

不幸や悲しみを減らすためには、より大きな社会問題を正すために行動すべきと私は思うのです。

 

私がコロナの活動から身を引いて、新しい活動を行うことに決めた経緯は、こちらに残してあります。

sa1041wane.hatenadiary.com

共に活動して下さる方がいたら嬉しいです。私1人でも活動できますが、街での存在感が足りません。仲間が必要なのです。

 

目覚めには一生かかる!?

最後に・・・この記事を読んでいるみなさんにお聞きしたいです。

 

あなたは確かにコロナの嘘を見破り、洗脳から目覚めました。しかし、「今は、もう洗脳されていない」と断言できますか?

私は、「未だに自分は洗脳されている」と思っています。その証拠に、つい2・3週間前には、リニアの嘘に気付いて愕然としました。まだ自分は騙されていると思っていた方が、新たな事実に触れた時に即座に反応できると思います。

 

今回の記事では、コロナの嘘を見破っている人でも、コロナのことばかり考えている人はコロナ脳と変わらないとお話ししました。

 

あなたは、まだ洗脳されてはいませんか?

 

2019年までの常識に縛られて効果の少ない活動に執着する、マスクやワクチンの現状に文句ばかりを並べる・・・私には、それらも洗脳されている姿に写るのです。

 

ご一考下さいましたら幸いです。