タバコ屋に寄り道
巻きタバコの在庫が減ってきたので、この機会に補充しました。通常のコンビニなどには置いてないですし、私の自宅周辺には便利なタバコ屋もありませんので。
活動の様子
信頼できる活動仲間、遠藤茂樹さんの応援で、大宮駅西口で活動を行いました。
遠藤さんのツイッターはこちらからご覧いただけます。もっとも･･･ツイッターを始められたばかりで充分に使いこなせていないと思いますので、その点をご理解の上で応援をよろしくお願いいたします。
2人で2時間の活動を行いました。
通行人の反応は相変わらず無関心が圧倒的多数でした。これはどの街で活動を行っても大差ありません。それでも、関心を持っていただけた方も多く、チラシも数十枚配布することができました。無駄な活動など無いと、改めて実感しました。
最近の私は新しい活動のための準備に追われているので、街宣活動は久しぶりでした。たまに活動をして自分の感覚が失われないように調整することも大切と思います。ギターの練習もそうですが、家に閉じこもってばかりだとライブ本番の感覚が弱くなってしまいます。いつでも全力で活動できる状態であり続けたいと思います。
二回ワクチンを接種したものの、これ以上ワクチンを打ちたくないと考えていた女性にチラシを渡せました。以後、選択を誤らないことを祈りたいです。
二人組の女子高校生は、渡したチラシをその場で一生懸命読んでくれていました。演説を聞いてる時間も長く、30分くらいその場に留まっていました。名刺を渡したので、疑問が大きければ連絡をくれるかもしれません。関心を持ってくれてありがとう…と伝えました。
丁寧に渡しているチラシを叩き落とした馬鹿親父がいました。
「暴力を働いておいて逃げていくのか？お前は男じゃない！」と後ろ姿に強い声をぶつけましたが、そのまま消えていきました。軟弱者だらけの日本にガッカリです。
活動飯
活動終了後は、遠藤さんと2人で東口の「いづみや」さんに行きました。昔からあるお店で私も以前から気になっていたので、この機会に入れて良かったです。入口で検温と消毒を言われましたが、「トイレで手洗いする」という妥協案を受け入れてくれて入店できました（笑）。
こういう個人店には、しぶとく生き残ってもらいたいです！もっとも、私たちが心配する必要も無いほど、本店・二号店ともに大繁盛でした。素晴らしいです！
顕正会
打ち上げが終わって駅に向かうと、顕正会の活動をしている人が3人いて、30分くらい5人で話しました…が、結論から言えば話すだけ無駄だったかもしれません。
顕正会のコロナに対する考え方はかなり偏っています。
「マスクは必要、ワクチンは不要、イベルメクチンを服用」
街宣活動同様にお伝えしました。
「世界一マスクを着けている日本が感染者世界一、これを顕正会はどう捉えるのか？」と。
「日蓮大聖人さまを信じて、日本人全員でお経を唱えれば全員救われる」という返事･･･。完全に論理破綻です。日蓮大聖人を信じてお経を唱えれば救われるのなら、そもそもマスクは不要ではないですか？
彼らは何も知らないのです。マスク長期着用の害、マスクをしなくて良い科学的根拠、イベルメクチンの害についてなど、顕正会から言われていないことは何も知らない･･･これは、マスコミが伝えないことを一般人が知らないことと酷似しています。マスコミに洗脳されるか、宗教に洗脳されるか…それだけの違いしか感じられません。
「人事を尽くして天命を待つ」と言いますが、まずは人間がやるべきことをしっかりと行い、結果は天に任せるのが正道と私は考えます。その意味で、顕正会は人事を尽くすことなく日蓮大聖人任せにしてお経を唱えて現実逃避をしている…極めて悪質な指導者が権力を持っているのだろうと推察できます。
私は様々なことから目覚めているものの、未だに洗脳・誘導された状態にあると思っています。世の中の嘘を全て見破れていません。だからこそ、そこから抜け出したいと常に考えています。しかし、顕正会の人たちは自分たちが洗脳・誘導されていることに一切気付いていないし、それを疑おうともしない。洗脳されている自覚のある人など、どこにもいません。無自覚に誘導されて思考を支配されることを洗脳と言うのです。
顕正会について私が共感できることは一つだけです。
自分の時間とお金を遣って日本を守りたいという気持ちを持って実行動ができていること。この点に関しては一定の敬意を持っています。ただ、事実や科学を無視して信仰に深入りする危険に気付くべきと考えます。
