ご来訪いただき、ありがとうございます。
親しい人たちには既に伝えてきましたが…社会活動家・いわねさとしは、以後の活動方針を変えることにしました。少なくとも私にとっては重要な決断だったので、その理由を明確に残したいと思います。長い記事ですが、関心を持って下さる方だけでもお読みいただけたら幸いです。
現状認識
これまでの活動
私は、コロナ問題に関する社会活動を2020年8月より2年以上継続してきました。自慢話と受け取られるかもしれませんが、私の活動はだいたい以下の通りです。
・街宣活動 500回以上
・デモ参加 10回以上(あるいは主催側組織で活動)
・ポスティング 2万枚以上
・マスクを強要する店舗や企業への抗議
・小学校、教育委員会、保健センターへの訪問
・下校途中の児童へのチラシ配布
・医療機関への手紙での情報提供
・選挙における反マスク、反ワクチン候補者の応援
・知人への情報提供
・SNSでの情報拡散
・ノーマスク生活
現在も私と同じように活動している方が幾人もおられますが、残念ながらこの騒動を終わりにすることができません。相変わらず日本は、ダントツで世界一のマスク率であり、コロナワクチン接種は継続しています。
私はほぼ毎日のように何らかの活動を行ってきましたが、この2年間のうちに一般人の反応が非常に悪くなったと実感しています。私たちの活動に憎しみを持つ相手はまだマシです。完全に無関心な人が多過ぎて、コロナ問題について活動する意義は既に失われたのかもしれません。
思考停止?
少し前から、私はひとつのことが気になっていました。
「コロナ問題の真相に気付いている人たちも、マスク洗脳民たちと同様に思考停止しているのではないか?」
コロナ問題の真相を広めることだけに意識を奪われ、マスクやワクチンをしている人たちを見下し、同じ価値観で集まった仲間同士で彼らに対する文句を言い合い、結果が充分に出ていない活動を仲間同士で慰め合い・・・挙げればキリがありません。昨日までの私なのですから(笑)。
無関心な人々に対して効果の大きくない活動をただ継続するのではなく、もっと有効な手段は無いか?と考えていました。
私は社会活動家です。コロナ問題限定の活動家として残りの人生を過ごしたいとは思いません。新たな活動方針を立てるに至りました。
いつ気付くか?
ツイッターでの有名人「自分の頭で考える人2.0」さんが、2022年8月にアンケートを行いました。コロナの真相を知る人に対して、「いつ真相に気付いたか?」という質問です。
2020年のうちに気付いた人はともかくとして…2021年と2022年に気付いた人の多くは、ワクチンを打って痛い思いをした人や、大切な人や知人をワクチンによって失った人かもしれません。また、2022年に気付いた人は非常に少ないので、ワクチン被害を受けてもなお騙され続ける人が多いということでもあります。
私たちの活動には確かに成果がありましたが、これから先は私たちの活動の有無ではなく、「愚者は経験に学ぶ」の言葉通り、痛い思いをして真相に気付いてもらうしかないと私は思います。
ぶっちゃけた話ですが、下のチラシを見せても思考が働かない人々に対して、何をどう伝えても時間と労力の無駄と思うのです。コロナ騒動が捏造であることを、これ以上簡単に説明しているチラシは無いと思いますので。
コロナ問題の活動を否定するようなことを述べましたが、ワクチン被害者救済の情報を伝え続けることは非常に重要です。ワクチンによって痛い目に遭った人は、ワクチン被害者救済の情報によってコロナの真相に気付く可能性が高いと思われます。
私はこれから別の活動をメインとしながらも、コロナやワクチンに関するチラシの配布は継続していきます。
日本の死者数
コロナワクチンによる死者数
コロナワクチンによる死者は、厚労省の認めたものは非常に少ないです(これでも充分多いですが)。
しかし、人口動態統計を見ると…コロナワクチン接種後に非常に多くの人が亡くなっていることがわかります。
2021年と2020年、2022年と2020年の死者数の差を電卓で計算してみました。
2021年は2020年に比較して、67745名も多く亡くなっています。
2022年は2020年に比較して、86255名も多く亡くなっています(6月まで)。
ワクチン接種が始まった後、日本人は1年半の間に15万4000人も多く亡くなっています。2022年9月現在では、当然もっと増えているでしょう。
罪もない同胞たち、前途有望な若者たち、成長途中の子どもたちが、ワクチンによって殺されているですから、これは絶対に無視できません。だからこそ、コロナ問題の活動を継続してきたのですが…日本にはもっと大きな問題があります。
ガンによる死者数
厚生労働省が公開している人口動態総覧によると、近年の日本では毎年およそ130万人が何らかの原因で亡くなっていますが、死因の第一位はガンです。ガンによって毎年およそ40万人が命を落としています。3人のうち1人はガンで亡くなっています。
コロナワクチンの被害者よりもずっと多いではありませんか!?
・ガンになる要因を知ってもらうこと
・ガン患者を減らすこと
・たとえガンになっても、有効な治療法があると知ってもらうこと
これを伝えることによって、より多くの日本人を救いたいと思います。
ガン
ガンを減らす
ガンの要因となるものは、化学合成物質であると言われています。
食品添加物、残留農薬、合成洗剤、抗菌剤、殺虫剤、香料、ダイオキシン、排気ガスなど・・・様々な要因がありますが、体内に直接取り入れる「食品添加物、農薬」の影響がもっとも強いと考えられます。
多くの国民がそれらを知ることによって、ガン患者を減らし、ガンによる死者も減らすことができるでしょう。
医療の闇を伝える
ガンになった場合、多くの人はがんセンターなど「ガンを治せない病院、ガンを治せない医者」にかかります。抗がん剤治療や放射線治療の費用が心配で、健康であるにもかかわらずガン保険に加入する人も非常に多いです。
健康である時からお金をむしり取られ、化学物質によってガン患者になり、命も財産も搾り取られる…そういう同胞を少しでも減らしたいと思います。
そして、これを伝えながら・・・メディアや企業が表面だけは綺麗に整えている世界に裏があることを知ってもらおうと思います。この世の中に嘘が多いことに気付けば、コロナの嘘も理解しやすいのではないでしょうか?
2ndアカウント
これまで使ってきたツイッターアカウントは3000人以上のフォロワーがいるにもかかわらず、情報拡散能力が無くなってしまいました。ツイッター社によるAI管理の仕業と思われます。目立った実行動の無いアカウントからの情報発信は有効ですが、街宣活動や厚労省前抗議などで目立つ活動を継続してきた私のアカウントはほとんど死んでいます。
そこで・・・
コロナ以外の問題を扱うアカウントとして、2ndアカウントを作りました。フォローをお願いいたします。
東京大学大学院教授の鈴木宣弘先生が最初のフォロワーになって下さった時にはビックリしました(笑)!種の問題や農業に関する本を読んでいると、普通に名前の出てくる著名な方です。
今後の活動
現在の私は、新たな活動を行うために自分をアップデートしています。コロナ問題に関してはいくらでも演説できますが、食やガンに関しては知識が足りな過ぎます。また、コロナ問題と同様に街宣活動を行うためには、少なくともプラカードや簡易的なチラシを用意したいです。
ある程度の準備が整った頃、地元でゲリラ的に街宣活動を行ってみます。その上で、賛同者を募り・・・都心を中心とした主要駅で大々的に街宣活動ができれば良いと考えています。
先の長い道のりですが、まだまだ未熟な私をどうぞよろしくお願いいたします。