活動報告
12日(木)は錦糸町駅南口広場にて、94回目の南風街宣活動を行いました。
今回の活動中には、過去に同所でお会いしたことのある方と3人も再会しました。これもご縁ですね。
ワクチンは打たないと言いつつ相変わらずマスクの外せない高齢女性…他人を変えることがいかに難しいか、改めて痛感します。
今回一番驚いたのは、医師から話し掛けられたことです。
その時の様子は、こちらからご覧いただけます。
医師に話し掛けられた時の動画です。 pic.twitter.com/8AlzS5Trg2
— いわねさとし(社会活動家・フラメンコギタリスト) (@1wanesa104) 2023年10月12日
「ワクチン反対!」
「ワクチン危険!」
などのダイレクトな主張でなかったからこそ、関心を持っていただけたものと思います。他の活動を批判する気はありませんが、私はこのやり方で良いと思いました。
7回のワクチンを接種済ながら、國が進めているワクチン政策にかなり疑問を持っているとのことでした。
簡単に言ってしまえば「騙されている医師」なのですが、否定から話を始めても反感を買うだけのこと。当たり障りのないところから話をしました。
「ワクチンを打ちたい人の自由は保障されるべきと思います。」
「でも、打ちたくない人に圧力で打たせるのはやり過ぎかと思います。」
同意しやすい言葉を並べた上で…
「知人の医療従事者が打たないと辞めさせられると追い込まれて打って具合が悪くなり、1年以上も元の体に戻らなくなりました。誰も責任を取らずに苦しんでいます。」
と言うと、
「ああ、それは気の毒だ。俺は打たせる側だった。申し訳ない。」
と、職場でワクチンを強制してきたことを匂わせる発言が飛び出しました。
ワクチンで國民の健康を守れると信じているからこその判断、無下に否定すれば良いとは思いません。
様々な話をしましたが、一番重要だったのは…
「陰謀論を言う奴は信用できない」
という言葉。
慎重に言葉を選んで返しました。
「私も陰謀論という根拠の無さそうな話を100%信じる気はありません。ただ…彼らの主張の中には真実、あるいは私の知らないことが詰まっていることもあるので、部分的には参考にしています。例えば…」
ここで1000円札を取り出し、1000円札の気持ち悪い点を3つお見せしました。
・野口英世の顔が左と右で別人な点
・水面に映った山が富士山とは似ても似つかない点
・富士山山頂に目が入っている点(フリーメーソン)
これを見せられて「見なかったこと」にできる人はいません(笑)。
陰謀論者の発言と否定していたものを見直すキッカケになればと思います。
全国有志医師の会の存在はご存知でした。
「先生も、こちらの医師たちも、しっかりとした専門家と思います。たくさん話し合って、國民にとって最良の方法でまとまっていただきたいです。」
漠然とながら、要望は伝えました。
いつもの口癖ですが、
無駄な活動は一回もありません。
これからも継続していきます。
ストピ
錦糸町街宣の前に両国駅に立ち寄って、ストリートピアノを弾こうと思いましたが…
10日程前に復活したピアノが、また故障だそうです;;
墨田区役所に電話で確認をしたところ、どこか弦が切れてしまったそうで、無理に弾くとピアノ全体のバランスが悪化するらしいです。
また復活するのを待とうと思います。
それまで、錦糸町で活動する気力がイマイチ落ちました(笑)。
両国駅構内の設置場所は下の写真の通り。
音がとても反響するので、かなり気持ち良く演奏できます!
復活が待ち遠しいです。