活動の様子
活動仲間のでんさんからお誘いを受け、初めて大森駅前にて街宣活動を行ってきました。
でんさんのツイッターは、こちらからご覧いただけます。
人通りはそれほど多いわけではありませんが、いろんな年齢層が通りかかり、チラシの受け取り率も悪くありません。活動しやすい街と言って良いと思います。
妨害者がいなかったわけではありません。
「余計なこと言うんじゃないよ!」とか言いながら消えていった60歳くらいの男性がいましたが、本気で議論を吹っ掛けてくるほどタフな精神は持っていないらしく、活動の邪魔にすらなりませんでした。
10歳前後の子どもが多く通りかかり、チラシを受け取ってくれたり数分間演説を聞いてくれたりしました。子どもは素直でいいですね~♪
また、既に真相を知っている人、10人くらいから「頑張って下さい」とご声援をいただけたことも嬉しかったです。
アラフォー外国人男性Jさんが私たちの活動をご覧になり、熱烈な声援を送って下さいました。男らしい差し入れまでして下さり、ちょっと変わった街宣活動となりました。「街は面白い!」と改めて思います。
この日の出来事はとても多かったため、下でまとめてご紹介いたします。
この日の出来事
不愉快なアナウンス
大森駅に到着するなり、駅構内に響き渡る不愉快なアナウンスに気付きました。
「新型コロナ感染症対策の一環として、マスクの着用、できましたら不織布マスクの着用をお願いいたします」
聞き慣れているので普段はいちいち目くじらを立てないのですが、街宣開始時間まで余裕があったので、駅職員にチラシを持って苦情を伝えに行きました。
「日本は世界一マスク着用率が高いにも関わらず、世界一感染者が多い国になりました」と伝えると、駅職員はそれをご存知でした。
「何故それを知っていて、マスクの着用を求めるのか?」と聞くと、
「国土交通省の指示なので・・・」とのこと。
マスクに関する厚労省の見解を伝えて先方の反論は完全に封じたものの、職場内での情報共有などは断られました。チラシの受け取りも拒否されたので、無視してチラシを置いて立ち去りました。
国民一人一人、職員一人一人がこの有様だから、日本は世界中の笑いものになっているのです。私が彼らの同類と思われるのは、本当に迷惑です!
Jさんとの出会い
でんさんと私の活動に感動して下さり、様々なことを話しました。初対面とは思えないほど仲良くなれるのは嬉しいです。コロナ前にはこんなことはありませんでした。
酒好きなJさんは、活動中だというのに酒の差し入れをして下さいました(笑)。
ハーブが原料、アルコール度数が43の非常に強いお酒です(笑)。
スペイン在住の頃、食後に飲んだものに似ていました。大量に飲むものではありません。くいっと軽く一気で飲むと、胸の辺りがかーーーっとします。
その後、Jさんは少し離れたところに座り、通行人に「マスクを外しましょう!」と呼び掛けて下さいました。もう立派に仲間・友達ですね!
しばらくして一旦場を離れたJさんは戻ってくるなりビールを出してくれました(笑)。活動中ですが、男3人で乾杯です!
私、普段から飲んでますので、ビールを一本飲んだくらいでは演説は何も変わりません。ありがたく頂戴しました。
う…それにしても、未だに手の傷が治っていませんね(汗)。もう2週間以上経っているのに、新陳代謝が悪いのでしょうか。困ったものです。
タクシー乗車拒否!?
Jさんがタクシーに乗ろうとしたところ、ノーマスクを理由に乗車を拒否されました。
「マスク強要罪ですよ?」と運転手に伝えると、「お願いしただけです」とシラを切りました。
「お願いも何も、マスクをしなかったら乗れないのでしょう?強要と何が違うのですか?」
洗脳民の思考って本当に情けないレベルです。たったこれだけで、もう何も反論できなくなってしまうのですから・・・。
運転手の名前を聞きましたので、後日タクシー会社に苦情を入れます。強要罪の自覚が無く、日常的にマスクを強要していることが明らかです。私は容認できません。
活動飯
活動終了後は、でんさんのよく知っている洋食屋「おおはし」さんで食事をしました。
定食の前に一皿、でんさんの好きなレバカツを二人で突っつきました。素朴で美味しかったです!
私は煮込みハンバーグ定食をいただきました。
ご飯は大中小と選べるようだったので、迷わず大にしました(笑)。
また、ご飯と味噌汁は一回だけおかわり自由となっていますので、お腹が空いている人は満腹まで食べられると思います。
大森は決して田舎ではなく、また大都会というほどでもありません。そして、商店街には魅力的な個人店が多く残っており、私は初めてで好きになりました。
また近いうちに大森駅前にて街宣活動を行ってみたいと思います。