安定の錦糸町街宣
26日(火)は、活動慣れした場所である、錦糸町駅前にて街宣活動を行いました。錦糸町駅周辺は、人出が多いだけでなく様々な年齢層が通りかかるので、安定した街宣活動を行うことができます。
ユリさん、ぷにょさんと3人での活動と思いきや・・・からくりさんが突如現れました。この男はいつも突然現れます(笑)。
からくりさんは、最近手術を受けて退院したばかりなのですが、全開で演説やラップを披露して下さいました。ツイッターのリプで「鉄人か!」とツッコミを入れたほど、彼の前向きなエネルギーは素晴らしいです!
からくりさんのツイッターはこちらからご覧いただけます。
問題は何も起きず、たんたんと活動を終えました。
最近の私はチラシ配布に力を入れているのもあり、演説の技量が伸びていないという実感もあったので、今回は1時間以上連続して様々な話題で演説を続けました。
・マスク、ワクチンといったコロナ問題
・医療の嘘
・ムーンショットなどの政治の話
・ウクライナ募金など、偽善の話
・食料問題
・国民は搾取され続けていること
多くの問題を淀みなく演説するには、まだまだ修行不足であると実感しました。夏の間はポスティングを中心に活動し、空いた時間には知識を補充しようと思います。もっと多くの問題について伝えられる社会活動家になれるよう、努力を重ねていきます。
通行人の反応
チラシ配布は…高齢者ほど受け取り率が高いですが、10~30代も若干名受け取って下さいました。また、10歳以下の子どもが通ることもあり、ひらがなチラシが役に立ちました。まずまずの成果と言えましょう。
「頑張って下さい!」とご声援下さる方が何人もいました。また、チラシを渡そうとすると「ああ、マスクだろ?取るよ」と即座に外して下さった方もいました。私たちの活動を何度かご覧になっておられるようでした。
だからこそ、私は思います。数度の街宣活動に効果を感じられないからといって、活動を止めてしまうのは大きな間違いです。砂漠に水をまくような活動だとしても、その意味は非常に大きいと私は考えます。
私の演説を、頷きながら20分以上聞いて下さった方が複数名いらっしゃいました。
演説後にチラシをお渡しに行くと…「本当に良いことを話されてるなと感心しました」と感想を伝えて下さいました。これだけで、活動の疲れなどは吹き飛びます!
話を伺ってみると…既にいろいろとご存知の方でした。何をどうしても世の中が元に戻らないことに落胆しておられるご様子。有権者一人一人がやるべきことをやっていくしかない、何世代掛けてでも続けていくしかないことをお伝えすると、ご納得されたようでした。またの機会にお会いできることを望みます。
ご寄付のご報告
2名の通行人から合計1100円、2人の活動仲間から合計11000円、総額で12100円のご寄付を頂戴いたしました。心からお礼申し上げます。
活動飯
活動終了後は、近くの安居酒屋で軽く打ち上げをしました。
気心の知れた仲間だけの打ち上げですので、情報交換、今後の活動に関する意見交換・・・その他プライベートなことまで気兼ねなく語り合いました。
この狂った世の中で・・・こんな素晴らしい仲間たちと一緒に過ごすことのできる奇跡に感謝いたします。