以前、蒲田駅西口にて、PCR無料検査場の目の前で活動したことがありました。
意義のある活動と思いたいですが…検査を受ける気満々の人は私たちの活動に無関心なため、成果は不充分と言わざるを得ません。正直な話…人通りの多い駅前で普通に活動した方が効果を実感できます。今回は蒲田駅東口にて、通常通りの街宣活動を行ってきました。
活動の様子
先日も紹介した仲間・でんさんと2人で、約2時間の活動でした。
相変わらず、「でんゲート」の完成度が高いです(笑)。立ち止まって見ていく通行人も多く、2人の活動だった割には効果的だったと実感します。
問題が発生しなかったわけではありませんが、通報が入ることも無く、平和的に活動を終えました。特徴的な通行人もいましたので、少し取り上げてみます。
チラシを複数セット持って行った女性
とても関心を持って下さった女性が、友人にも見せたいから・・・と、チラシを4セット持って行ってくれました。口コミの力は非常に大きいので、この女性に出会えたことに感謝したいです。
別の活動で出会った男性
赤羽の街宣で仲間のでんさんと知り合っていた男性が、偶然蒲田駅前を通り、再度話しかけてくれました。マスクやワクチンを受け入れてしまっているようですが、私たちとの出会いに何か感じるものがあるようなので、少しずつでも変化してくれることを祈りたいです。
中学生の女の子
遠慮がちに私たちの活動を見ていた女の子に気付いたので、「ワクチン、もう打っちゃった?」と聞いてみると、打ってないとのこと。ちょっと警戒心を持たれていたので、「おうちの人と一緒に読んでね」と、チラシだけお渡ししました。
罵声を浴びせる50代男性
「うるせえ!」以外の言葉を発することができないようでした。「うるさいとお感じになるのなら、どうぞ立ち去って下さい。その自由があなたにはあります。」と伝えても、「うるせえ!」を繰り返すのみでした。
知性も理性も無い50代など、その後の人生に何の価値があるというのでしょうか?情けない限りです。
ワクチンを接種した70代女性
二回目のワクチン接種後に大きな副反応被害を受けた女性で、三回目のワクチンを思い留まっているとのこと。今回の出会いがこの女性にプラスに働くことを祈りたいです。
完全に目覚めている男性
かなり意志の強い男性がノーマスクで話しかけて下さいました。かなり勇気のある、頭の良い男性でした。周囲との衝突も怖くないようで、この狂った時代を正々堂々と生きておられる姿に共感するもの多々でした。再会できる日が来ることを望みます。
活動後の珍場面
活動を終えて片付けをしている時、ノーマスク姿の女性が薬局に入っていきました。
「勇気のある女性で素晴らしいね!」と仲間内で勝手に褒めていたのですが(笑)、入口でマスク選びを始めました。
ノーマスクでマスクを買いに来ているのですから、多分仕事上必要で仕方なくマスクを買っているのでしょう…と勝手に解釈しました(笑)。
活動飯
以前も来たことのある、昭和感漂う定食屋さんに行きました。実際、昭和末期に出来たお店なので、とても落ち着いて食事できます。
豚しょうが焼き定食、ご飯おかわり自由です。ついつい欲張ってしまい、3杯食べたらお腹ぱんぱんでかなり苦しい思いをしました(笑)。
ご主人のお話によると…コロナ後にお祭りが無くなってしまい、つまらない思いをされているとのこと。そう、コロナが終わることを祈っていても、お祭りは戻ってきません。日本のあるべき姿を取り戻すためにも、活動を継続していこうと、決意を新たにしました。