いわねさとしの活動報告ブログ

コロナ騒動の真相、マスクの有害さ、ワクチンの危険性を伝え続けていきます!

遠藤茂樹さんと活動(南風街宣108)【大宮駅西口デッキ上 2023年11月11日(土)】

今回は特別回となりました。

長文ですが、お読みいただけると幸いです。

 

活動報告

11日(土)は大宮駅西口デッキ上にて、108回目の南風街宣活動を行いました。

敬愛する活動家・遠藤茂樹さん、コロナワクチン被害者遺族の方2名と共に2時間ほど、活動しました。

 

遠藤さんも私もご遺族の方から刺激と勇気をいただき、いつもよりチラシ配布に力を入れました。ワクチンチラシがほぼ無くなった時点で活動終了となり、いつもの活動よりずっと有意義なものに感じました。

 

今回の報告記事はいつもと違う形式にします。

最後までお読みいただけると嬉しいです。

 

喜怒哀楽の一日

時系列に並べ替えてお話しします。

 

私、実は・・・コロナワクチン被害者遺族の方と直接お会いする機会がありませんでした。今回2名のご遺族が活動にお越し下さり、息子さんや奥様を亡くされた話を聞き・・・涙を抑えることができませんでした。

 

遠藤さんも私も、

「活動をたくさんしてきましたが、力及ばずにすみません・・・」

それ以外の言葉が出ませんでした。

 

私たちはコロナワクチン開始前から、ワクチンは毒でしかないことを街宣活動などで伝えてきましたが、多くの人に私たちの想いは届かず、ワクチン接種を選択されてしまったことは残念です。

しかし、ワクチン被害で苦しんでいる人たちや、大切な人の命を奪われたご遺族の方に対して「自業自得」「同情の余地なし」と非難するのは、人としての優しさを欠くもの。

 

3年前からの活動があり、それでも彼らはワクチンを打ち、多数の被害を出して今があります。過去に目を向けて一体何になるというのでしょうか?

 

大切なのは、今から何をしていくのか?

 

過去は流し、接種者も未接種者も力を併せて出来ることをしていくべきと考えます。

 

前述した経緯があり、ご遺族の方と力を併せて活動できたのは喜びでした。

今までの活動が報われた思いです。

今まで地味な活動を継続してきて本当に良かったです。

 

この活動の灯を消してはならないと、気持ちを新たにすることができました。

 

私たちの活動終了間際に、一人の男性が音楽活動を開始した瞬間に警官に止められている場面に遭遇しました。あまりに酷い警官の対応を放置できずに割って入りました。

 

警官曰く

「道路使用許可無しでの音楽活動を容認できない」とのこと。

 

馬鹿馬鹿しい話です。

たかだか地方公務員が最高法規である日本国憲法を無視しているのですから。

憲法で保障されている時点で、許可は下りています。

 

そして私が警官を怒鳴りつけるに至った経緯をご報告します。

 

男性ミュージシャンは言いました。

「許可があれば?と言うけれど、申請しても許可は下りません」

 

警官に詰め寄りました。

「聞いたか?許可があればやっていいと言うが、許可は下りないってよ?国民に保障されている表現の自由を侵害して、どう言い訳するんだ?」

 

警官の苦し紛れの言い訳

「許可が出る場合もあり、その場合は自由です」

 

男性ミュージシャンにその事情を聞くと

「ある程度メジャーになって、観客が数十人など集まる場合には場所を多く占有するから、その場合は許可が出るようです」

 

警官に聞きました。

「広い場所を占有する時は許可を出し、通行の妨げにもならない個人活動では許可を出さないってことなのか?」

 

あとは更に見苦しい言い訳が続きます。

「許可を出す部署は私たちではないので・・・」

「規則や慣例ですので・・・」

 

これは雷を落として良いところ。

私は仲間に「令和の雷親父」とあだ名を付けられたこともありますので(笑)。

「責任をたらい回しする気か?国民の権利を侵害して、見苦しい言い訳を並べるな!規則に盲目的に従うしか能が無いなら人間は要らないんだよ!AIになるな!人間らしい対応を見せてくれ!

 お前らのために税金を払ってるかと思うと、バカバカしくなるわ!本当の上司が国民だということを決して忘れるな!国民は奴隷ではないぞ!?」

 

更に言い訳が続きましたが、仕方なく男性ミュージシャンがライブを諦めたので、この場はこれで終わりです。

 

去り際、彼は言いました。

「こういうことはよくあるけど、ここまで応援してくれた人は今までにいなかったです。本当に嬉しかったです!」

 

「曲がったことは嫌いなんだよ。負けんなよ。がんばれよーーー!」

握手して別れました。

私のやり方は乱暴だったかもしれないけれど、これも私なんです。

 

下のピアノをご覧下さい。楽しかったです♪

 

いずれにしても・・・喜怒哀楽の激しい一日でした(笑)。

そういう感情を抑えて人間らしさを失いたくありません。

 

ピアノ

活動前には西口アルシェ前のストリートピアノを弾きました。

雑音が多い場所なので、静かな曲の良さを伝えられません・・・。

思い切ってラフマニノフの「鐘」を弾いたら、1人の通行人から拍手を頂戴しました。鐘が大好きだそうで、遭遇できて良かったと言ってくれました♪

 

活動終了後は東大宮駅近くのピアノバー「音楽準備室」に行きました。

グランドピアノが二台、他にも様々な楽器があって、自由に演奏できます♪

 

🎹アカウントで知り合った友達(初対面)と3人で酒を楽しみ、いろんな曲を弾き合いました。ピアノは自分の練習がメインで孤立しがちなので、リアルな友達とのコミュニケーションがとても有難いです。

 

またの機会に行ってみようと思います♪

 

長文記事をお読みいただきありがとうございました。

私は完璧から程遠い人間です。

こんな私でもお付き合いして下さる方々に、心から感謝いたします。