今回は、活動家・ユリさんが声掛け人でした。
ニコミ会時代からの戦友ですから、やはりいざという時はしっかりと応援したいです。っというわけで、保健所前での活動を行ってきました。
予想通りの無反応ぶり
5歳以上の子どもに対するワクチン接種を止めたいと思っての活動ですが、ワクチン接種を心待ちにしている親子にはなかなか話が通じません。
多くの親子連れは私たちの活動を素通りして、チラシすら受け取ることなく接種会場に入りました。残念な現実としか言いようがありません。親さえいなければ子どもを守れるのに・・・と思うと、私たち活動家は無力感に苛まれます。
一般の通行人は結構チラシを受け取ってくれるのですが、接種会場に向かう親子の反応が悪過ぎました。午前中の接種時間が終わったところで効果の少ない活動に見切りをつけ、駅前に移動して街宣活動を行いました。音響機材など、道具一式を持参しておいて良かったです。
西大島駅前
コロナ茶業界(?)の噂をいろいろ聞いていますが、西大島駅前で街宣活動を行った人はいないようです。この街でしか出会えない人もたくさんいます。決して無駄な街宣ではありませんでした。
街宣中の出来事
70代女性
70代半ばと思われる女性が、私たちの活動に関心を持って話しかけて下さいました。
2回目のワクチンを昨年9月に接種した後から具合が悪くなり、未だに後遺症に苦しむことがあるとのこと。ワクチンを受けるまで、完全に健康だった方です。3回目のワクチンを思い留まるキッカケになってくれたようです。
チラシ5枚セットの他、ワクチン被害者救済窓口の情報もお伝えしましたので、少しでもご回復されることをお祈りいたします。
50代女性
「マスクしなさいよ!」と、罵声を浴びせて駅に消えていきました。
マスク強制は強要罪です。また、保険の最高機関である厚労省HPに書かれているのは、風邪症状のある人に対するマスク着用です。風邪症状が無い健康な私にはマスクは必要ありません。簡単な結論です。
70歳くらいの男性
たまたま煽り演説を聞いた70歳くらいの男性がしつこく妨害行為をしてきました。私にも非はあります。
「マスクを着けているのは、馬鹿か臆病のどちらかです!」
と挑発しましたから。しかし、礼儀正しく伝えているだけでは、無関心に通り過ぎるだけです。時にはこういった煽り演説も必要と考えます。
渡したチラシをその場で破り捨てられましたが、その後は若干和解して再度チラシ5枚セットを渡しました。しかし残念ながら、こちらの活動を否定するだけで、私の話などろくに聞きませんでした。
通報があったようで、この男性との会話中に警察がやってきました。この男性、警官と少し会話をして、私には無断で立ち去りました。私は先に伝えた言葉を繰り返しました。
「街宣活動に許可が必要無いと理解したら、謝罪してからこの場を立ち去りなさいと言ったのに、それを無視して立ち去るのか!?」と。
その男性は中指を立てるのみでした。
話も理解せず、間違った認識を持っていたことも認めず、言葉を知らない若者のように中指を立てる…私の煽り演説は最初から的を射ています。
名刺を交換しましたので、ここにアップします。一人前の男なら、「身分を明かして発言することの重さ」を理解すべきです。
この男性は動画撮影しており、悪意を持ってどこかに拡散つもりだったことは明白です。私が名刺をアップした程度では、「お互い様」だと思います。
その他
保健所前活動では無反応ぶりに疲れた私たちでしたが、西大島駅前ではチラシの受け取り率も高く、大変有意義な活動をすることができました。
コロナ騒動がおかしいと気付いている人も結構いて、周囲の人に知らせることを継続してくれている人が何人もいました。ありがたいことです。
優しい警官
西大島駅前に来た警官は、非常に丁寧で好感の持てる方でした。全く高圧的ではなく、普通に話せる「街のおまわりさん」でした。
ただ、以下の一点をお願いしました。
通報者が、通行人なのか商業施設や住人の方なのかを明らかにしていただきたいのです。通行人は立ち去りますから配慮の必要はありませんが、誰かの商売の邪魔をしたり、近隣住人にストレスを与え続けるのは良くありません。こちらが通報内容に対応するために、改善していただきたいところです。
活動飯
活動終了後は3人で食事をしましたが…インドカレー屋さんに3日連続で入店という…人生初の経験になりました。とても美味しかったですが、さすがに明日以降は別の店に行きたいですね(笑)。
他のインドカレー屋さん同様に感染症対策は無いに等しかったです。インド人は頭が良くて、とっくにコロナ騒動の本質的問題に気が付いているかもしれません。
厨房に居た4人のうち2人はノーマスク、接客していた男性もマスクから鼻を出していました。コロナ対策ではなく、お客さんへの配慮としてマスクを着けている感じが伝わってきました。
意外な再会
帰宅途中に某駅に下車して時間を過ごし、喫煙所でタバコを吸っていると…フラメンコ時代の友人が話しかけてきました。以前この方とお会いしたのは2020年の春頃、コロナ開始直後でした。
お元氣そうで何よりでしたが、ご家族が新型コロナの重い症状に苦しんだそうです。本当に新型コロナが原因だろうか?と思って聞いてみましたが、やはりご家族はワクチンを打っていました。
ワクチンによって免疫を破壊されていれば、ただの風邪でも重篤化しますし、場合によっては亡くなります。インフルエンザ以上の症状に苦しんだことも頷けます。
活動用チラシセット5枚組+ワクチンチラシをお渡ししたので、今後の人生の選択に役立てていただけると嬉しいです。
フラメンコ業界でも、ワクチンを打たない人が若干いるようで嬉しかった半面…私の戻る場所はもう無いと感じています。マスクやワクチンを受け入れたフラメンコなどに未練はありませんので。
今はただ…私の人生に関わってくれた多くの旧友たちに感謝したいです。コロナで縁が切れても、みんなの幸せ・健康を心から祈っています。