活動の様子
久しぶりの日暮里駅東口街宣、2名の仲間と共に約2時間の活動でした。
日暮里駅周辺でもっとも人通りのある場所なのですが、立ち止まってくれる人は少なく、通行人の関心の低さが残念でした。
ワクチン接種後に大きな副反応被害を受けなかった人たちにとって、私たちの活動は反社会的行為と映るのでしょうし、自分とは関係の無い活動として関心を持たれないのでしょう。
演説でたまに言っている「愚者は経験に学ぶ」という言葉通り、自分自身で痛い目を見る、大切な人をワクチンで失うなどの経験があってはじめて、私たちの言葉も彼らに伝わるのかもしれません。それでは手遅れなのですが、仕方ありません。
接種後に高熱が3日以上続いた男性
接種したくなかったのに、職場から強制されてやむを得ずワクチン接種した男性でした。コロナにならないように接種を勧められたけれど、ワクチンによって高熱が出てしまい、やはりワクチンは打つべきでなかったと訴えてらっしゃいました。以後はワクチンを打ちたくないとのこと。
ノーマスク70代男性
コロナの真相やワクチンが推進されている理由は全く知らないものの、ワクチンどころかマスクすら不要と「肌感覚」で理解されていました。人目が気にならないのか聞いたところ、笑って大丈夫と仰っておられました。このタイプは割とご高齢の方に多いようです。
仲間紹介ーでんさん
でんさんとは今までにも数十回は共に活動を行ってきました。
でんさんの活動の特徴は、プラカードやチラシなどの装備品の完成度の高さです。美的感覚の優れた方でなければ、このような装備は用意できません。活動仲間からは「でんゲート」と呼ばれています(笑)。
また、壁やガードレールなどを利用するのも上手で、効果的にアピールすることができます。
この日は若干風が強かったので装備品をフルに展開することはできませんでしたが、いつも同様に明るいエネルギーを出し続けて下さいました。
でんさんのツイッターはこちらからご覧いただけます。
活動飯
活動終了後、3名で駅そばの「談話室」に行きました。
昭和感あふれる食事のできる喫茶店という感じの店内にはいつもショパンのピアノが流れていて、私はここに来るたびにピアノを買いたくなります。
感染症対策はほとんど言われないので、活動家にオススメです!