小学校訪問2
26日(水)も昨日に引き続き、草加市内の小学校訪問を行いました。
訪問した小学校
長栄小学校・・・教頭先生
新田小学校・・・校長先生
松原小学校・・・校長先生
八幡北小学校・・・教頭先生
川柳小学校・・・教員2人
青柳小学校・・・校長ともう1人
八幡小学校・・・校長ともう1人
稲荷小学校・・・教員不足で面会できず
8校訪問しましたが、我が母校・稲荷小学校は教員不足で面会できませんでした。好反応は5校、微妙なのは2校というところでした。
2校教員の熱心さ
訪問したうちの2校は、校長先生ともう1人の教員が熱心に話を聞いて下さった実感が残りました。
教員や学校、教育員会や厚労省が様々な指示・命令にがんじがらめになって動けていない事情もよくお分かりのようでした。
一人で声を上げることが難しくとも、職員全体で情報を共有して、「子どもたちの命と未来を守ることを優先してほしい」という私の想いを、ある程度はご理解いただけたと思いました。
残念な教員
某小学校で窓口となっている某教員には怒りしか覚えず、ついつい声を荒げてしまいました。私が話をしている最中もアチコチをキョロキョロしていて、お話になりませんでした。
何をどう伝えても、「要望は教育委員会に挙げろ」の一点張りでした。
「子どもを守る気ありますか!?あなたは自分自身を守ることにしか関心がないのです!」と声を荒げると、「お引き取り下さい」を連発する始末。
不退去罪で警察を呼ばれても意味が無いので、一旦退去し、学校に電話を掛けて校長先生や教頭先生との対話を求めました。
その後、校長先生が丁寧に応対下さいましたし、チラシも受け取っていただきましたが・・・ああいう人物を受付にしているようでは、あまり期待はできないかもしれませんね^^;
教育委員会
どこの学校に行っても言われることのひとつは、「市の指示、教育委員会の指示に従っている」という言葉です。大元である教育委員会を変えることができれば、全ての学校を変えることができるので効率は良いはずですが・・・その実態は痛々しいものです。
1週間ほど前に、草加市教育委員会に電話を入れて面談を申し込んでいましたが、一切連絡がありませんでした。今日改めて面談を申し込みましたが、日常の業務が忙しく、そういう時間はとれないとのこと。
学校に行けば教育委員会に責任転嫁、教育委員会に面談を申し込めば断られる。これでは八方塞がりで、子どもたちを助けることはできません。
以後の活動
以前、各小学校の校長先生・教頭先生との面談を求めて、アポを取ろうとして苦戦したことがありました。
5つの小学校にアポをとろうとして1つも出来なかったのですが、アポ無しで突撃すると…報告したように、話をしてチラシをお渡しすることができました。
教育委員会に対しても、同じことが言えるのではないでしょうか?
電話よりも直接出向くことによって、こちらの本気さを伝える必要を感じます。
っというわけで、明日は教育委員会に直接乗り込んで直談判!・・・といくつもりです(^^)/