25日(火)は、私の住む草加市内の小学校を多く訪問しました。
学校名を出すべきか少し考えましたが、市内全ての学校を回るつもりですので伏せる意味がありません(笑)。
ただし、学校で働く職員さんたちに配慮し、役職名や名前を挙げての批判はしません。
本日訪問した小学校
瀬崎小学校・・・教頭先生ともう1人
谷塚小学校・・・教頭先生
氷川小学校・・・1人の先生
両新田小学校・・・児童の対応と来客のため再訪問
新里小学校・・・1人の先生
西町小学校・・・1人の先生
小山小学校・・・教頭先生ともう1人
花栗南小学校・・・教頭先生ともう1人
松原小学校・・・職員室が1人しかいなかったため再訪問
栄小学校・・・教頭先生
清門小学校・・・教頭先生
長栄小学校・・・校長先生
12校訪問しましたが、うち2校はタイミングが悪く、教職員との会話が成立しませんでした。別日に再訪問します。
10校のうち丁寧に応対して下さったのは5校、微妙な反応は2校、塩対応とでも言うべきなのは3校…まぁ、こんなものかもしれませんね。
1校ではとても関心を持っていただけました。その先生は、コロナ騒動の本質に気付いていると思われました。何度か言われたのは、「公人ではなく私人としては~と思います」という言葉。
お立場があってやむを得ず従っていることがわかるような言葉でした。
がんじがらめの学校教育現場
「厚労省→文科省→県の教育委員会→市の教育委員会→校長→教員」といった組織に縛られて、教職員が個人の意見を述べて全体に反映させることができない…それが教育現場なのだと実感しました。
厚労省職員すら、厚生労働大臣や政府の言うことに縛られています。そして、大人たちが責任の所在をたらい回しにして、犠牲になるのはいつも子どもたちです。
先生たちに私は言いました。
「大人たちが声を上げて行動を起こさなくては、子どもたちが犠牲になってしまいます。ただでさえ少子化で減ってしまった子どもたち、日本の未来を担うべき子どもたちを力を合わせて守っていただきたいんです。
健康な未成年はコロナで一人も死んでいないのに、ワクチンで害されるような世の中を変えるために、どうかご協力いただきたいのです。」
学校訪問の限界
始めたばかりだというのに、限界も見えてきました(笑)。
今日4・5時間かけて小学校訪問を行って12校しか回れませんでした。そして、同じ説明をひたすら繰り返し、同じような反応をされてそれなりに疲れ・・・これをあと何日継続できるかわかりません。
だからこそ、小学校訪問も必要ですが、教育委員会に対して活動することも必要です。
不慣れな活動ですので、なかなか結果を出すことは難しいですが、試行錯誤を続けていこうと思います。