24日（火）は告知無しで、久しぶりの亀有駅前の活動でした。
駅に到着すると、こんな案内が目に飛び込んでしまったので、とりあえずPCR無料検査場に足を運んで取材することにしました。
PCR無料検査場
検査場は、駅から徒歩3分程度の場所にありました。
PCR検査では新型コロナの特定はできないことを伝えて反応を見ましたが、検査場では検査を行って結果を伝える以外のことは行っていないことを繰り返し回答されました。マニュアル通りの仕事しかしていないことは明らかでした。
ところが、少々踏み込んで話をしてみると、担当者の一人がこの騒動の裏側を多少理解していて驚かされました。マスクも本当はしたくなく、ワクチンも打っていないとのこと。
こんな意見があったことを他の担当者にも伝えてほしいとお願いして、チラシを託しました。真相を知りつつも生活のために仕事をせざるを得ない事情は理解できます。そういった先方の事情にも配慮をして、穏やかに話を終えました。
15分程度の滞在時間中に2組ほどが検査にやってきましたが、非常に空いている印象を受けました。検査場の方針としても、検査を受けたい人に受けていただくためのもので、それ以上は検査を広げるつもりはないようでした。
亀有街宣
今までの亀有街宣は南口イトーヨーカドー前で行ってきましたが、面白いものが目に入ったので利用させていただきました。
これは、厚労省の指示に合致するではありませんか！？
これだけ大きな横断幕やプラカードを持参して活動することはできませんので、利用させていただいて、横断幕のすぐそばで活動しました。
葛飾区の保険センターは、いい仕事しますね（笑）！他の自治体にも、これを伝えていきたいと思いました。
街全体のマスク率は相変わらず9割以上ですが、ちらほらとノーマスクの方も見受けられました。
「葛飾区のみなさん、厚労省の指示、葛飾区の指示をしっかりと守りましょう！」
と、マスクに関することを中心に演説を繰り返しました。
チラシの受け取りもなかなか良く、2時間弱の活動で30セット近くを配布することができました。またいつか、この場所で活動してみようと思います。
活動飯
亀有駅南口徒歩3分程度のところに、「へそまがり」という美味しいお好み焼き屋さんがあります。
ここのお好み焼き、もんじゃ焼きは…自分で作ろうなんて思っちゃダメです（笑）！今後行かれる方は、迷わずにお店の方に作っていただきましょう。
メニューにも記載がありますが、生地や素材にこだわっているので、こだわりの焼き方をしなければ美味しくいただくことができません。お店のご主人と少し話しただけでも、こだわり様が伝わってきます。
ご主人はちっとも「へそまがり」ではありません。変わっていく世の中にあり、本来の味を守ろうという強い気持ちが「へそまがり」と映るだけではないでしょうか？
創業が昭和31年とのことですが、元々は喫茶店だったらしく…当時からの喫茶店メニューも残っています。こだわりの生地、こだわりの焼き方、手作りのカレールゥ、自家製マヨネーズ、パフェの生クリームも一般的なものとは別物･･･是非とも足を運んで確かめていただきたいです。
写真では味の一部も伝わりませんね（汗）
