・・・っというほど大仰な?ものではないんですけどね(笑)。
経緯
2020年の新型コロナ騒動が茶番でしかないことに、2月から気付いていた身としては、社会のために何かしたいとずっと思ってきました。
なんとか真相を広めたいと思い、毎日情報収集に明け暮れ、ブログやFBで発信を続けてはみたものの、なかなか思ったように情報の拡散はできませんでした。
夏頃より、一般社団法人・武士道や、国民主権党のクラスターフェスなどに参加し、出会った仲間たちと一緒に、日本と子どもの未来を考える会(通称:ニコミ会)でスタッフとして2度の国会前デモなどを行いました。
一般の通行人に話を聞いてもらいたくて、演説したことが何度かありましたが、大音量で演説しても通行人の足を止めることはできませんでした。チラシを配って情報拡散をしたくても、チラシは満足に受け取ってもらえませんでした。
しかし、その中で一筋の光明を見付けたのです。
プラカード
プラカードと言えば、「デモの時に掲げて、自己主張するもの」と考える人が多いでしょう。しかし、これが思ってもみなかった効果を上げたのです。
大音量の演説に興味無く立ち去ってしまう通行人も、読みやすいプラカードの文字は無視できないようで、信号待ちをしている人などに見えるように掲げると、かなりの確率で読んでいただけることがわかりました。
そこで、字幕大王さんのブログに書かれている方法を使って、オリジナルの文言でプラカードを作っていくことにしたのです。
文言
この活動をしている人たちには、ある共通の焦りがあります。
・一刻も早く真相を伝えなくてはならない!
・このままでは日本は終わる!
・一人でも多くの人を目覚めさせなくてはならない!
しかし、その想いが強過ぎるためか、文言が過激になってしまうようです。
「コロナはウソ」
「コロナは茶番」
「感染症対策不要!」
本当にコロナを恐れている一般人が、これらの文言を目にすると、真実に目覚めるどころか、かえって情報を遠ざけてしまうと感じるのです。
また、一般人の多くは政府やマスコミの流す情報を信じて思考停止しており、何故それを行っているのかは考えません。ただ、周囲と歩調を合わせてコロナが終わるのを待っています。
ですから、こういった一般人の思考を働かせて、コロナ対策に疑問を持ってもらうことからはじめる必要に迫られました。
優しい疑問形?
そこで私が作り始めたプラカードは、できるだけ優しい疑問形にしてあります。
これらを見た通行人は、じーっと全文を読み、現在置かれている状況と照らし合わせて考えてくれます。毎日のように街に立っていると、通行人の気持ちが入ってきます。
少しでも多くの人たちに見せて考えてもらうよう、社会活動家として頑張っていこうと気持ちを固めたのでした。