いわねさとしの活動報告ブログ

コロナ騒動の真相、マスクの有害さ、ワクチンの危険性を伝え続けていきます!

新党・みんなの大磯の選挙応援【大磯町 2022年11月22日(火)~26日(土)】

22日(火)~26日(土)までの4日間、大磯町にて選挙応援をしてきました。残念ながら候補者を当選させることはできませんでしたが、多くの事を学ばせていただきました。ここに記録を残しておこうと思います。

 

初日 ポスター貼りとシール貼り

大磯町は決して広くありません。掲示板もたったの70箇所です。以前の経験から、100箇所程度は私が1日で貼れる自信があったので、全て私が貼ることを引き受けました。

開始が11時頃と少し遅くなりましたが、16時過ぎには全てを貼り終えることができました。

 

磯山邸に戻った後、新聞に折り込むチラシにシールを貼る作業を手伝いました。

700枚くらいは貼ったでしょうか。こういう地味な作業も嫌いではありません。私、何でもいいので、いろんなことを徹底するのが好きなんです(笑)。作業の中に楽しさを見付けてやっていますので苦はありません。

 

2日目~最終日

選挙カーの運転

計3日間、選挙カーを運転させていただきました。もちろん初めてのことであり、得難い体験をさせていただきました。

 

選挙カーは、立候補者の主張を有権者に聞いていただくためのものですが、時速30キロ~50キロで走行しては、ほとんど意味が無くなります。できるだけ低速走行することが大切です。

しかし、大通りでこれを行うと渋滞の原因となり、後続車に乗る人が有権者であった場合、票が減る心配があります。運転を開始してすぐにそのことに気付いたので、選挙カー内でマイクを持つ人に指示を出すことにしました。

裏道をゆっくり(時速5キロくらい)走る時は落ち着いて演説を行ってもらい、表通りを高速走行する時にはひたすら名前連呼です。

 

駅前などでの街頭演説

都心での選挙活動では、こちらがメインです。

しかし、大磯町の場合、町内に駅は一つしかありません。そして、朝夕以外は人通りが少ないのです。むしろ、昼前と夕方の買い物客を狙ってスーパー近くで街頭演説を行った方が効果を期待できます。

それ以外は、ひたすら住宅街を選挙カーで回ることになりました。通行人、住宅内から見て下さった方、何かの作業をしている方・・・見かける度に声を掛け、できるだけ明るい笑顔で投票を呼び掛けました。

素人にできることは、この辺りが限界かもしれません。

 

票集め

ここ数ヶ月間、私自身の社会活動が変化してきたこともあり、今回の選挙ではその感覚をできるだけ応用しました。基本中の基本事項かもしれませんが、参考にしていただける方がいたら嬉しいです。

 

まず、絶対に票をいただける層を見極める必要があります。

私たちの関わる選挙ならば「コロナの捏造を見破っている有権者がもっとも票を期待できます。マスク、ワクチンが不要だと考えている有権者から、がっちりと票をいただかなくてはなりません。あまり難しく考えなくても大丈夫です。私たちと同じ考えを持つ有権者ならば、こちらの主張に賛同して票を入れて下さいます。

 

次に、敵を作らないことです。

以前このブログでも書きましたが、「マスク、ワクチンが必要と考えている有権者」に対して、「マスクを外そう!ワクチンは危険!」と強気に訴えかけたら絶対に票を失います。それをするのは社会活動であり、選挙ではありません。

「マスクフリー、ワクチンフリー」程度を訴えかけるくらいならば、票を失うところまではいきません。そして、この層に対してはコロナ以外の公約で票を集めるのが賢いやり方と私は考えます。

 

今回の選挙で、私は単なる1人の応援者でした。立候補者に対して意見を伝えても、制約を加えることはできません。これは以後の選挙応援に関しても同じです。どうしても自分にとっての理想で選挙を行いたいなら、「自分で立候補しろ!」という話になりますので(笑)。

 

いずれにしても・・・今回の選挙応援では様々な経験を積ませていただき、多くの事を学ばせていただきました。

貴重な機会を下さった、新党・みんなの大磯の磯山秀夫さん、竹田りかこさん・・・ご両名に心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

また、応援参加して下さったボランティアのみなさま、貴重な時間を共有させていただきありがとうございました。いつかまたどこかでご一緒させていただく機会があることを願っています。