いわねさとしの活動報告ブログ

コロナ騒動の真相、マスクの有害さ、ワクチンの危険性を伝え続けていきます!

癌の専門医 宗像久男先生を偲んで・・・【2022年9月15日(木)】

宗像先生がご他界されたのは昨年の9月22日でした。

癌の治療法について多くの貴重な情報を発信された先生でした。一年経ってなお、惜しい方を亡くしたと思います。

 

お墓参り

私はこの先、「食とガンの問題」について活動していくので、この機会に先生のお墓参りをしてきました。

JR平井駅南口徒歩15分の場所に「大法寺」があります。

 

右側三列目の通路を進み、奥から2番目に宗像先生のお墓があります。

ありがとうございました!…と頭を下げると、自然に涙がこぼれ落ちます。先生から教えていただいた知識、勇気・・・決して無駄にすることなく、今後の活動に活かしていくと誓いました。

 

宗像久男セカンドオピニオン

 

宗像先生亡き後、先生の下で働いていた方々は今でも癌治療を継続しておられます。

second-opinion-munakata.com

ホームページの問い合わせ欄からご連絡を入れ、こちらの気持ちを伝えると、理事長の松井博太郎さんが応じて下さるとのことで、面談・取材に行ってきました。

 

まずは自己紹介から

「社会活動家・いわねさとし」なる者がやってきた・・・と聞いても、普通はあまり信用も信頼もされないと思います。充分に怪しいです(笑)。宗像先生と生前に何度かお会いしてお話をした程度では、あまり参考にならないでしょう。

私がコロナ問題のおかしさについて、主として街宣活動を行ってきたことを写真でお見せしました。

 

そして、以後は「食とガンの問題について」伝えていくため、プラカードも新しく作り直すことを、サンプルをお見せしながらお話ししました。

サンプルはA4ですが、実物はA1サイズくらいの大きなもの(写真と同サイズ)になることをお伝えすると、私のこれまでの活動にも関心を持っていただけました。

プラカードサンプルに対して、ご意見を頂戴して反映させていきたい旨をお伝えすると…宗像先生の発言が多くの誤解を生んでいると言われました。

 

誤解

宗像先生は豪快・愉快で、短気で、お優しい方でした。結論をズバッと言ってくれたので話がわかりやすかったですが、それが誤解の種になってしまったようです。

左のプラカード「ガンの治し方」は、宗像先生の動画の情報をそのまま載せていますが…これをそのまま素人が実行しても、容易に癌は治らないだろう・・・とのことです。癌の治療法は専門医師として比較的容易であるものの、実際に治療するには多くの専門知識や設備などを必要とするそうです。

宗像先生の発言を過度に誤解した方が、「知人が言われた治療法をやったのに亡くなってしまった」とクレームの電話を入れてくることもしばしばあったそうです。宗像先生の死後、一つ一つ丁寧に対応して、ようやくそういった連絡は無くなったとのことでした。

 

恥ずかしながら・・・私も誤解していた者の一人です。松井さんからは、「誤解を少しでも解いてほしい」との要望を受けていますので、この場でお伝えしました。

 

専門治療

体温を上げる

私の全く知らない設備がありました。その一つ、マイクロ波の温熱器を体験させていただきました。体の内側からぽかぽかしてくる不思議な感覚でした!

 

確かに、宗像先生は「癌になったら体温を上げるように」と仰っておられましたが、素人が体温を上げようと思ってもお風呂に何度も入るか、衣服を重ね着するくらいしかできません。

しかし、この温熱器は体内の臓器などに直接当てることができるので、短時間で癌細胞を死滅させることが期待できます。

正常細胞に比べて癌細胞は熱に弱い性質であるため、正常細胞にダメージを与えることなく癌細胞を壊すことができるとのこと。また、短時間の照射でそれを可能にするため、患者への負担も少ないそうです。

 

体質改善

癌になってしまったということは、癌になりやすい生活習慣や癌になりやすい体質であったということです。この根本的問題を解決しなければ、癌治療を行っても再発してしまうことは想像に難くありません。

宗像先生の動画で言われていた「無農薬人参ジュース」も有効な手段のひとつですが、それだけで細胞の栄養不足の全てを解消できるかどうか…個人差もありますし、容易に判断はつきません。もちろん、パラオ「ノニジュース」も同様でしょう。

 

栄養療法的な面も多く必要となりますし、素人判断で「良かれと思って実行する」だけでは難しいと感じました。

 

治療実績

今までのノウハウを最大限に活用して、有効な治療が続いているそうです。

患者さんがこのセカンドオピニオン外来にやって来るまでに、抗がん剤放射線治療を多く行っていれば状況は変わってくるので一概には言えませんが…一つの指標として末期がん患者の治療は約1年かかるとのこと。

宗像先生は「3ヶ月で治る」と仰っておられましたが(笑)、おそらく・・・「3ヶ月で明らかな改善が見られる」ということを伝えたかったのではないでしょうか。

 

いずれにしても、癌の通常治療である「切除、抗がん剤放射線」ではほとんど治癒を期待できません。年間40万人もの癌による死者を出しているように、結果が明らかです。

私は「宗像久男セカンドオピニオンを癌の駆け込み寺的存在として、あらゆる人に紹介していきたいとお伝えし、ご了承いただきました。

 

今回の面談では・・・

食の問題で増えている癌を減らすこと、癌によって亡くなる人を減らすことだけでなく、国民の大多数が医療の嘘に騙されてきたことを多くの人たちに伝え、声を上げ、行動を起こす人を増やすことの重要さなど…様々な点を共有し合うことができたと思います。

 

ただの素人の私に対して、親切丁寧に対応して下さった理事長・松井博太郎さんに心から感謝いたします。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。