7日(日)は、久しぶりの赤羽街宣を行いました。赤羽駅は自宅から距離的には遠くないのですが、電車で「コ」の字に移動する必要があるので、ついつい面倒で時間が空いてしまいました。
お出迎え!?
駅に着くなり献血が目に入りました。
「無症状でも感染するコロナが大流行してるのに、献血しても大丈夫なのか?」
という素朴な疑問を解消すべく、取材してみました(笑)。
赤羽の街宣活動前には、こんな一幕もありました。
— いわねさとし(社会活動家・フラメンコギタリスト) (@1wanesa104) 2022年8月7日
無症状感染も当たり前のコロナで、献血しちゃダメだよねぇ(笑)! https://t.co/uRH3ORQ4B4 pic.twitter.com/zAeQ9EHFb2
つまり、飛沫では感染すると「言われている」けれど、献血で感染するとは「言われていない」から、献血しても大丈夫…ということだそうです。科学をナメてるんですかね(笑)!
感染者の血液を誰かに輸血した直後に、輸血された人が感染しているかどうかの検査は行っていないようですし、噂や風聞に基づいた判断としか言いようがありません。結果はわかっていたので、今更腹も立ちませんが…。
活動の様子
赤羽には、遠藤院長、タケさん、アマシューさんがお越し下さり、男4人での活動でした。みなさん演説もチラシ配布もうまいので、私ものんびりリラックスして活動することができました。
少々残念だったのは、以前この場所で活動した時よりも通行人の反応が悪かったことです。チラシの受け取り率は以前はもっと良かったと思います。2時間半の活動で、私の持参したチラシは40セット程度、仲間が用意したチラシもおそらく同程度でしょうから・・・やはり予想より悪かったですね。
それでも、バス待ちの列、喫煙所周辺の通行人などに、演説を長い時間聞いてもらうことができたので、有効な活動だったという実感はあります。
無駄な活動はひとつもありません。あまり一喜一憂することなく、たんたんと継続していきます。
活動開始直後「マスクしろよ!」とか言ってきたバカがいましたが、後ろ姿にキツ目の言葉を投げても戻ってくることはありませんでした。中途半端なんですよね。その他、大きな問題はありませんでした。
「頑張って下さい!」と応援してくれる方が20名くらいくらいはいたでしょうか。ノーマスクでこちらを見てニッコリしてくれる人も何人もいました。こういう人たちが行動を起こしてくれるようになるまで、私は継続していこうと思います。
ご寄付のご報告
活動中、一名の通行人から350円のご寄付を頂戴しました。
心よりお礼申し上げます。
活動飯
活動終了後は3人で軽く打ち上げに行きました。
気心の知れた仲間と過ごす時間は、本当に楽しいです。
かつて活動に参加してくれた仲間の多くは戦線離脱してしまいました。今いてくれる仲間ともいつまで一緒にいられるかわかりません。だからこそ、こういう時間を大切にしていこうと思います。
ところで、遠藤院長は韓国に対してとても意味のある考え方を持たれていて、韓国舞踊も大好きとのこと。街中で軽く披露して下さいました。扇を「バッ!」と開くと、周囲の人が驚いちゃうのが、酔っ払いのツボに入ってしまいました(笑)。