赤羽駅周辺の通行人は、都心に比べると明らかに反応が良いです。5・6名の仲間が集まり、それなりに有意義な活動ができたと思います。
活動報告
いきなりのアクシンデント
活動場所に着くなり、東京都の無料PCR検査会場が目に飛び込んできました。
検査担当者に対して「PCR検査では、新型コロナウイルスは検出できない」ことを伝えると、責任者を呼ぶから待つように言われたのですが、結局責任者らしき人は出てきませんで、「意見の相違はあるでしょうが…」などと筋違いのことを言われました。
こちらの話などろくに聞かずに、いきなり警官を呼びに交番に向かわれてしまいました(笑)一体何がどうなってるのやら、です。
すぐに警官がやってきましたが、特に問題が大きくなることも無く、PCR検査会場の目の前で2時間半の活動を行いました。
通行人の反応
チラシ配布の上手なタケさんと私で数十セットは配ったと思います。若い人の受け取り率が壊滅的にダメなのが痛いです。高齢者の方が明らかにチラシを受け取ってくれます。
立ち止まって演説を聞いてくれる人も多く、赤羽での活動は継続していきたいと改めて思いました。
「くるくるパー(昭和感のある死語)」をしていく70歳くらいの男性には、ちゃんと仕返ししておきました。「くるくるパーはお父さんです」と。厚労省の出しているチラシを説明してアタオカ扱いされても困ります。
無料PCR検査会場
隣のPCR検査会場はガラガラでした。国民がPCR検査を嫌がるようになってくれてるのなら嬉しいです。
活動飯
今日の晩御飯は、飲み屋に行きました。赤羽には、いわゆる「せんべろ」の飲み屋がいくつもあるようです。せんべろとは、「千円でべろべろに酔える」の意味です(笑)。
活動終了間際に突如現れた縛られない民衆の修平さんも交えて、4人でせんべろに行ってきました。
隣のテーブルの若者4人組やお店の店員などとコロナ問題や社会問題について話す機会もあり、チラシ5セット配布しました。どんなタイミングでもチラシを渡せる用意があるといいですね~♪