茅ヶ崎での街宣は初めてでした。今回は、いつもお世話になっている磯山夫妻からお声がかかりました。
磯山夫妻のツイッターは、こちらからご覧いただけます。
雨の茅ヶ崎
GW初日・・・大雨+強風というかなりの悪条件の中、10人を超える仲間が集まり、それぞれが自分の想いを声に出して活動しました。生声で訴える方が多かったので、私としては通常通りに音響を用いることは控えました。仲間たちの声を打ち消してしまうからです。
後半の一時間のみ音響を使用しました。仲間の声を取り上げて、それを反復するような方法を採りました。
写真を撮ったのが遅い時間だったので、仲間の一部は退散後になってしまい、全員は写っていません。この後、とある企画があり・・・その準備のために先行して出発したのでした。
駅からの苦情
北口と南口をつなぐ通路内で活動していた仲間が、JR職員から注意を受けました。
確かに、「JRの敷地だから…」というのは一見すると筋が通っています。しかし、だからと言って、その場所での活動を取りやめる必要があるとは一概に言えません。こんな時ほど、私の出番です(笑)!
同様のことでお悩みの方の参考になればと思い、私なりの論法をお伝えします。
「敷地内で活動する際には許可が必要なんでしょうか?敷地内を歩いている人たちは、JRの許可はとっていません。歩くのは自由で、政治活動・社会活動は許可が必要という意味がわかりません。極めて公共性の高い場所ですし、敷地内という言葉だけで取り止める必要を感じません。」
それでも、「敷地内で何かを行う時には許可を取っていただきますよう、お願いします」と言われたので、「それはお願いですよね?」と返します。そして更に・・・
「JRの電車内では、科学的根拠に基づかない窓開け換気のアナウンスを流し続けているので、大変迷惑しています。デマに基づいた間違ったアナウンスは流さないようにお願いいたします」
と返すと…一方的に話を打ち切って背を向けられました(笑)。こちらのお願いを聞けないJRのお願いを、こちらが一方的に聞いてあげる気にはなれません。
若者たちの反応
部活の練習や大会があったのか、集団の中高生が多く通りました。
いくつかの集団と会話がありましたが、ワクチンの危険について伝えると「もう打ちました」の返事が多く、メンタルをもっていかれそうになります。
同じような気持ちになっている活動家のみなさん、最初からそれを予想して声を掛けましょう!そして、「もう打ちました」の返事をもらっても、「そうなんだ。でも、この次はもう打たないでね~♪」と明るく返していきましょう!
茅ヶ崎スペインクラブ
1年ちょっと前まで、フラメンコギタリストとして定期的に出演していたお店です。コロナ後にも何度も出演してきたのですが、仕事を回してくれていた先生がコロナ脳で・・・反コロのフラメンコ仲間と何度も説得してきたのですが、私を遠ざけることで問題を解決したかったのか…一切仕事が来なくなりました。特に悲しみはありませんが、残念です。
この店で再びギターを弾く日はくるのでしょうか…あまり期待していません。
とあるお方の誕生会
茅ヶ崎街宣の後は、磯山邸にて誕生会が盛大に行われました。
顔や名前を出さない方が良いようなので、全て伏せます。写真も撮っていません。とてもお世話になってきた方です。来年もまた誕生日をお祝いできることをお祈りいたします。
私は翌日に鎌倉で街宣活動する予定のため、磯山邸に泊まらせていただきました。夜遅くまで活動仲間と語り合い、酒を酌み交わし、久しぶりに将棋などやってみました。
ついつい夜更かしして飲み過ぎてしまい、翌日の活動に響きました。猛省ですm(__)m