東京地裁前
今回は3回目の訴訟でした。前回・前々回同様に、酷い裁判でした。
詳細は、反ジャーナリスト・高橋清隆さんのブログでご確認下さい。
子どもの頃に学校で習った「立法・行政・司法の三権分立」は、ただの形式でしかないと実感します。コロナ前からそうだったようですが、この国の司法はまともに機能していません。そして、それを主権者たる国民が容認していると言わざるを得ない現状が、とても痛々しいです。
初回は裁判所内（法廷前の廊下）に入れましたが、今回は前回同様に文字通りの門前払いでした。門前払いの理由すら説明されませんでした。
厚生労働省前
前回同様に、裁判所活動終了後は厚労省へ向かいました。
「雨天＋裁判所の対応に失望した人が多かった」せいでしょうか･･･前回の１／３程度しか人が集まりませんでした。
国民側が意気消沈して行動力が減ることなど、彼らはとっくに予想しているはずです。こんなことに負けずに、最後の最後まで戦っていきましょう！少なくとも私はあきらめません。
