特殊な場所
舞浜駅と聞けば、東京ディズニーリゾートを思い出す人が大半でしょう。この「少々特殊な場所」で街宣活動を行うことには、私はあまり関心がありませんでした。
夢の国にしか関心が無い通行人
通行人の大半は、安くない入場料を払って夢の国で楽しむことしか頭にありません。そんな場所で超現実的なワクチン問題について伝えようとしても、無関心に通り過ぎられるだけではないか…と考えていたのです。
ユリさんの応援
戦友・ユリさんの応援という理由もあり、先週に引き続き今回も共に活動してきました。
しかし、私の予想よりはずっと良い結果を出すことができましたし、あまり頭で考え過ぎるのも良くないですね。反省したいと思います。こういう活躍の場を与えて下さったユリさんに、心から感謝します。
予想外の反応
・・・と言っても、通行人の反応はやはりあまり良くありませんでした。しかし、2時間程度の活動でチラシは50枚以上さばくことができましたし、上々の出来と言って良いと思います。
活動家のエネルギーが充実していれば、どんな場所でもそれなりに結果を出すことができるものだと、改めて実感しました。
活動の様子
ディズニーランドに向かう陸橋の上で活動を行いました。
今回も様々な出会いやトラブルがありました。
ノーマスク・顎マスクな人たち
目が合うだけでニッコリとしてくれます。そういう方々が10組程度はいました。最初から好意的に接して下さいます。ありがとうございました。
マスクを着けていても真実を知っている人たち
人目対策でマスクをしていても、コロナの真実をご存知の方々です。こういう人も数組いました。近寄って来て・・・
「がんばって下さい!」
と応援して下さいます。大変ありがたいですが、一緒にやっていただくかマスクを外して下さると嬉しいです。
トラブル
ディズニーリゾート職員・警備員?
「敷地内だから止めてほしい」などと苦情を伝えてきました。その後、一応敷地外には移動しましたが、この苦情自体が実はバカバカしいものです。仮に敷地内だったとしても、「極めて公共性の高い場所」ということが話の争点になります。
「敷地内では許可が必要」とするならば、通行人が無許可に歩いていることを問題視すべきです。それを問題視せずに、日本国憲法で保障されている表現の自由を侵害することは許されることでしょうか?
この一件に関して、警察に通報されることもなく現場対応で解決しました。私が対応した後、職員・警備員がやってくることはありませんでした。大切なのは「現場力」なのです。この点に関して、私をご指導下さった「榎本セイヤさん」に心より感謝申し上げます。
警察対応
苦情の110番通報が入ったとのことで、警官がやってきました。警察が来た=怖い…ではありません。しっかりと内容を伺い、対応を考えましょう。
警官は言いました。
「通行人から通報が入ったので、止めるか音量を抑えるなどの対応をお願いします」と。
私は返しました。
「通行人ならば通過しているので、配慮の必要を感じません。」
これだけでは警官の立場がなくなるので(笑)、一応配慮して…
「近隣の商業施設に音量で迷惑を掛けている可能性もありますので、その場合は配慮いたします。その際にはお手数ですが、再度ご足労願います。」
と伝えました。
警官は、その後はやってきませんでした。繰り返しますが、大切なのは「現場力」なのです。
そういったことも含めて、丁寧な街宣活動を行ったことを動画でご紹介します。
毒針の入った演説は私の性格の現れです(笑)。