5日(土)は、渋谷区内の小学校(集団接種会場)前にて、抗議活動を行いました。少々事情があり、国民主権党・中根氏と一緒の活動となりました。昨年末の東京ビックサイト前以来です。
国民主権党の街宣車
「ワクチン危険」と大きく書かれています。自動音声を流したり演説しながら走行すると、周囲の通行人が見てくれます。非常に効果のある活動だと思います。
原宿駅前
JR原宿駅前を通ると、反コロナ・反ワクチンの活動をしている一団に遭遇しました!
風船を多く用いており、ママさんたちが明るいエネルギーを出していたので、通常の街宣なら無関心に通り過ぎる人たちもチラシを受け取っていたようでした。素晴らしい!
小学校(集団接種会場)前
午後1時より予約済の親子連れがやってきました。予想していたよりは少なかったですが、やってきた親子連れの大半は私たちの言葉に耳を貸すことなくワクチンを打ってしまいました。残念です。
情けない保護者たち
子どもの命を守るための情報を拒絶し、マスコミ情報を鵜呑みにして子どもにワクチンを打たせる選択…私たち活動家にはどうしても理解できません。その一部を、ここに記録しておきます。
マスコミの情報しか知らない保護者
「調べたら打てないワクチンです」と伝えても、「調べましたよ!」と自らの選択を疑いません。本当に調べていたら、子どもをこんな場所に連れてくるものですか!
「ワクチンは危ないので打たないで下さい」
と伝えると、
「コロナにかかったらどうするんですか!?」
と怒り出す始末。
どうするも何も、健康な未成年はコロナ死ゼロです。コロナにかかっても、寝てれば治ります。結果が証明しています。その一方で、ワクチンで失われた子どもの命は二度と戻りません。
怒り出す保護者
「うるせぇ!」「お前らには関係ねぇだろ!」
と暴言ばかりの保護者もいました。
確かにその親子と私たちは関係ありませんが、日本の未来である子どもたちを守りたいという気持ちで活動している私たちに対してのこの暴言は、大人として情けなく思います。知性も理性も無い、子どものまま成人年齢をむかえた親としか表現できないような人物でした。
他の集団接種会場
私たちと同じ気持ちを持つ人たちが、他の集団接種会場数箇所で同様の活動を行っていました。私たちは各会場を街宣車で回り、活動中の仲間を励ましました。
私たちが感じた徒労と同じものを彼らも感じていたはずで、街宣車に気付いた人たちは笑顔で気持ちを新たに活動を継続してくれたようです。
こういう活動もあるのだなぁ…と、街宣車を使った活動の効果を実感しました。
渋谷に戻り…
一通りの活動を終えて渋谷に戻ると、ハチ公前広場にて複数の団体が活動していました。最近話題になっている、ウクライナ・ロシア問題についての活動をしている人たちが多くいました。
その他、私の古巣である「反コロナ共闘委員会」も活動していましたので、軽くご挨拶させていただきました。一緒に活動していなくても、私にとっては大切な仲間ですので…彼らの活動が実を結ぶことを祈っています。