14日(月)は、都内の某小学校前にて、「子どもたちへの直接のチラシ配布」を行ってきました。
驚異の受け取り率!
街宣活動でのチラシ配布よりも、はるかに受け取り率が高く(というか、ほぼ100%!)、子どもたちとその保護者に確実に読んでもらえるという点で、この上ない活動と実感しました。
2月より、5歳以上の子どもたちへのコロナワクチン接種が始まってしまいます。一人でも多くの子どもたちを助けたいという想いで、3人の仲間と共に活動してきました。
副校長のお出まし!?
歪んだ通報?
チラシを受け取った子どもの一部、またはその保護者から、学校へ通報が入ったようです。
「チラシを渡されて怖いと感じた子どもがいたので、配布を止めてほしい」とのことで、副校長より注意を受けました。
配布現場の実情
仲間と私では、発した言葉は違います。まとめてみると、以下のようなものが多かったと思います。
「こんにちは!」
「良かったら、お母さんと読んでね」
「おうちの人と一緒に読んでね」
「コロナワクチンが危ないってお話が書かれています」
「気を付けて帰ってね」
「(受け取ってくれて)ありがとう!」
こうやって手渡すと・・・子どもたちは興味を引かれたのか、半ば自発的に受け取ってくれました。数人のグループの誰かに手渡すと他の子どもたちも受け取りたいと思うようで、チラシの手持ちが無くなった時には渡すことができずに「ごめんなさい」を言わざるを得ないことも多々ありました。
これが、「子どもたちが怖がるから、配布を止めるべき状況」でしょうか?
副校長という名の公務員
副校長がやってきて、私たちのチラシ配布に苦情を伝えてきました。
「学校の周辺で、無断でチラシ配布を行うのは止めてほしい」とのこと。
ハッキリと申します。こういうのを詭弁と言います。チラシ配布の許可を求めれば、言い訳を並べて不許可にするでしょうに!
私たちは副校長に伝えました。
「チラシ配布の是非ではなく、配布しているチラシの内容を気にして下さい!」と。
ところがこの副校長、チラシの内容には完全に無関心でした。
「子どもたちにとって、コロナワクチンは危険!」ということを伝えるチラシに無関心で、無許可でチラシを配布していることに対してのみ、苦情を伝えてきたのです。
形式的にチラシを受け取って下さいましたが、内容に目を通すこともなく再度チラシ配布を止めるように繰り返すのみでした。
話を打ち切って一方的に退散する彼に対して、私は強めに言い放ちました。
「それでもあなたは教育者か!?」
彼は、後ろを二度と振り返りませんでした。
教職者の名を借りた、「ただの公務員」と非難させていただきます。