本日2日(水)は、埼玉県越谷市内の小学校を訪問、そして合間に教育委員会を訪問してきました。
訪問した小学校
正直な話、反応が非常に悪かったです。草加市や八潮市の方がはるかに良かったです。ここまで良くないと、学校名を伏せる意味を感じません。
・蒲生南小学校・・・教頭先生。無関心そうだったので、チラシ手渡しのみ
・蒲生第二小学校・・・教員不足でポスティングのみ
・蒲生小学校・・・教員不足につき、チラシ手渡しのみ
・明正小学校・・・教員不足につき、チラシ手渡しのみ
・川柳小学校・・・教頭先生がしっかりと話を聞いてくれた
・大相模小学校・・・校長先生が、熱心にしっかりと話を聞いてくれた
・宮本小学校・・・教員不足につき、チラシを手渡しのみ
・越谷小学校・・・多忙を理由にチラシすら拒否、最悪でした
・大沢小学校・・・1人の教員が、かなりしっかりと話を聞いてくれた
・鷺後小学校・・・教頭先生らしき人が、かなりしっかりと話を聞いてくれた
・大沢北小学校・・・多忙を理由に、ポスティングのみ
・桜井南小学校・・・1人の先生が無関心そうに説明を聞いてくれた
・花田小学校・・・校長先生が、かなりしっかりと話を聞いてくれた。
このように、多忙や教員不足を理由に断られることが多かったのです。「子どもたちの健康に関する大切な話」と告げているにも関わらず、この対応のひどさ。昨日の足立区並でした。
その一方で、某小学校の先生は、私の話を聞き終えた後・・・
「一校一校回って説明しているんですか…?」
と聞いて下さいました。この先生には、私の気持ちが通じていると思えた瞬間でした。この先生とお別れして車に乗るまでの間に、私は涙を流しました。
「子どもたちのこと、頼みましたよ!」
という想いでいると、自然と涙は流れてしまうものなのです。子どもたちの未来を守りたいと思っている先生は決して多くないながら、ちゃんといるのだと実感します。
教育現場がこのような状況ですから、やはり行かねばなりますまい?
いざ、教育委員会へ!
教育委員会学務課
本日対応して下さった担当者さんも、相変わらず責任逃れの言葉を口にしましたが、それでもしっかりと私の話を聞いて下さいました。
音声動画を撮ってありますので、関心のある方はこちらからどうぞお聞き下さい。
ショートバージョンはツイッターでご覧いただけます。
2日(水)は越谷市内の小学校訪問と、教育委員会訪問を行いました。
— いわねさとし(社会活動家・フラメンコギタリスト) (@1wanesa104) 2022年2月2日
訪問した小学校の教員たちは多忙なようで、「子どもの健康に関する大切な話」と伝えても、関心が無さそうでした。
この現実を教育委員会に伝えに行きました。詳細はブログにて。https://t.co/kZrFLvHDXM pic.twitter.com/WJsFmgEnrg
目は口ほどに物を言う
最近は小学校訪問や教育委員会訪問を繰り返していたので、相手の反応に敏感になったようです。
私の話をちゃんと聞いているかどうか、簡単にわかってしまいます。聞いていないと思われる相手には、
「お話聞いてらっしゃいますか?」
「お話に関心ございませんか?」
と聞いています。聞いていない相手に説明を重ねても無駄だからです。
こんな質問を教師相手にしなければならない現実に頭痛がしてきます・・・。